【東大なんて行くなっ!】東大受験漫画が東大受験を公式に否定!?|『ドラゴン桜2』の山Pが桜木に大反論!

記事更新日: 2021/03/18

ライター: みつと先生

 
この記事の結論
  • 前作「ドラゴン桜」で山Pが演じた「矢島勇介」が「2」に再登場!
  • 東大受験漫画が東大受験を公式に否定!?「東大なんて意味ない!」
  • 「東大に行くな」と言えるのは東大に行ったヤツだけ

みつと先生

みつと先生です!

今回は、今 話題の『ドラゴン桜』から「東大には行くなっ!」についてお伝えします!(笑)

東大受験漫画『ドラゴン桜』が「東大には行くなっ!」と公式に反論!

『ドラゴン桜』といえば、16年前も社会現象になった東大受験漫画の金字塔です!

2018年から新シリーズ『ドラゴン桜2』の連載が開始され、「東大」「東大受験」の価値を説き続けています

みつと先生

『ドラゴン桜』シリーズ主人公・桜木の考えの説得力は相変わらずです!

しかし、「事件」が起こります。

原作14巻、前作の主要キャラの“ある男”が再登場します。

彼の名は矢島勇介。ドラマファンならご存知、山Pこと山下智久が演じたキャラです。

矢島勇介は桜木の教え子で、高3の4月時点で偏差値30から東大合格*を果たした生徒です。

*ドラマでは現役合格、原作では一浪で合格

主要キャラの彼が、新連載から2年経ってやっと再登場したかと思えば…

矢島雄介

東大受験とか今すぐやめよう!

東大には行くなっ!

*画像はイメージです

桜木の目の前で堂々と言い放ったのです。

みつと先生

彼はなぜ「東大なんて行くなっ!」と言い放ったのでしょうか?

詳しく見てみましょう。

矢島勇介が龍山高校に数年ぶりに凱旋

みつと先生

矢島勇介が龍山高校に凱旋した理由は、講演会に講師として登壇*するためです。

*開校記念日の講演に登壇するはずだった講師がギックリ腰(笑)で前日にドタキャン。矢島勇介が代役として呼ばれた

矢島勇介の進路は「桜木の言う通り」…!?

矢島勇介は「桜木の言う通り」東大を目指し「桜木の言う通り」東大に進学しました。

矢島勇介の龍山高校卒業後の進路は以下の通りです。

Plofile ~矢島勇介の「いま」

  • 東大不合格後、予備校に通い翌年合格
  • 卒業後、経済産業省に勤務 …①
  • 数年で辞め、2年間世界を放浪 …②
  • その後、難民救済の組織NGOに◀「いま」

みつと先生

矢島勇介は、東大卒業後も「桜木の言う通り」経済産業省に勤務(…①)しています。

しかし、注目は超エリートコースを数年で辞めている点(…②)です。

矢島勇介が受けた「桜木の指導」

みつと先生

矢島勇介に何があったのでしょうか?

その前に、彼が高3の4月に受けた「桜木の指導」を確認しておきましょう!

桜木の指導

矢島雄介

俺は3年生の時 偏差値30だった

それまで勉強は全くしなかった

毎日イラ立って親や先生に当たり散らすどうしようもないバカだった

そんな矢島が桜木に出会ったのは、高3の4月新学期の始まりの日でした。

桜木

  • 世の中にはルールがある
  • そのルールは頭のいいヤツが作っている
  • 頭のいいヤツに都合のいいように作られている
  • バカだと頭のいいヤツらにダマされる
  • 利用され損して負けたくなかったら勉強しろ

頭にきた矢島勇介はバスケットボールを顔面めがけて投げつけます(笑)

矢島雄介

でもそんな強がりは簡単に跳ね返された

そして 俺はこう言われた

***

桜木

世の中のルールが気に入らないなら

自分でルールを作る側に回れ

東大に行けっ!

***

矢島雄介

この言葉は俺の胸に刺さった

そしてバカな自分を変えるために猛烈に勉強した

桜木先生の言葉を信じてただ一直線に突っ走って東大に入った

なぜ矢島勇介は超エリートコースを辞めたのか

 

矢島勇介が超エリートコースを辞めた理由

矢島雄介

そして俺はルールを作る側に回るために経済産業省の官僚になった

日本の国をよくするためのルールを作ろうと思った

しかし

超エリートコース=官僚での挫折

矢島勇介は「官僚としてルールを作ることはでき」ず、「自分には官僚には向いていな」かったと「挫折を経験」します。

官僚を辞め、世界中を旅して「自分を見つめ直し」ます。

矢島雄介

そして 国際社会から見捨てられた人々が大勢いる現実を目の当たりにした

ルールを変えるなんて悠長なことは言ってられない

今すぐに救わなくてはならない人々がいることを痛烈に感じた

このような経験から、矢島勇介は「アフリカで難民の救援活動をしている」のです。

「桜木の言う通り」の人生

矢島勇介は高3から超エリートコースまで、「桜木の言う通り」の人生を一心不乱に突き進んでいきました。

みつと先生

しかし、彼は指導者の言う通りの人生が必ずしも正しいとは限らないことに気づいたのです。

矢島勇介が伝えたいこと“たったひとつ”

みつと先生

矢島勇介は、桜木は「弁護士というより詐欺師だ」と半分冗談で指摘し、話の核心を語り始めます。

指導者の言う通りの人生は「成功への第一歩」

矢島勇介は、

矢島雄介

桜木先生に乗せられ迷うことなく行動できたことは 俺にとって大きな財産になった

今ではとても感謝している

指導者の言う通りの人生は「成功への第一歩だ」と認めています。

その一方で、

矢島雄介

しかし ここでみんなに考えてほしい

  • 他人のアドバイスに忠実に従うだけでいいのか
  • 言われたとおりやって結果がよければそれでいいのか
  • 物事を一方だけ見て一直線に行動することで問題は解決するのか
  • 自分は成長できるのか

と問いかけます。

矢島勇介が伝えたいこと“たったひとつ”

矢島勇介は続けます。

矢島雄介

俺は世界に出てわかった

  • 社会は多様
  • 持論に固執せず多様な価値観を認めた上で自分の意見を主張しなければならない

矢島雄介

今日みんなに伝えたいことはたったひとつ

一度立ち止まることも大事だ

別の考え方もしてみよう

***

みつと先生

まさにこれからの時代に合った進んだ考え方ですね!

桜木の方が“古臭い”かも知れません(笑)

矢島勇介は、龍山高校の後輩たちに励ましのメッセージを贈ってスピーチをしめます。

矢島雄介

みんなには俺なんかよりずっと上の……

自分で考える人になってほしい

そうすれば ああいう大人に騙されなくてすむ

会場は大爆笑(笑)

もちろん、「ああいう大人」とは桜木のことです(笑)

桜木の答えは、さすが相変わらず…(笑)

矢島勇介の講演が終わると、桜木が登壇します。

そして彼の話を元に“桜木流”「持論」を展開します。

桜木

「東大に行くな」と言えるのは

東大へ行ったヤツだけだ

桜木は、

  • 矢島勇介はカッコよかった
  • 東大へ行ったこともない人が「東大へ行くな」と言っても説得力はなく、カッコ悪いだけ
  • 矢島勇介は東大に行った事実がある=カッコいい

として、主張にはっきりとした根拠があるから意見を真剣に受け止められると主張します。

(私もその通りだと思います)

桜木

みんなもカッコいい大人になりたかったら裏づけを持て!

東大という看板を背負え!

グダグダ言ってないで東大へ行けっ!

***

みつと先生

10年前から相変わらずですねっ!(笑)

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