【発信力レジェンド級】長友佑都のスピーチが超天才な理由を分析してみた|FC東京復帰挨拶より

記事更新日: 2021/09/13

ライター: みつと先生

この記事の結論
  • 長友佑都の復帰挨拶はレジェンド級=“超天才スピーチ”
  • “超天才スピーチ”分析した結果、ポイントは5つ!
  • “超天才スピーチの極意は、”基本にのっとりながらも“長友らしさ”=キャラを出すこと

みつと先生

長友佑都が11年ぶりにJリーグ・FC東京に復帰しましたね!!

さすが日本サッカー界のレジェンド!

長友のFC東京復帰のニュースは、さっそくSNSでもトレンドになっています。

長友佑都の“長友節”スピーチは超天才!

みつと先生

今回、私が注目したのは長友佑都のスピーチ力です。

長友は、FC東京のサポーターへ向けて挨拶を行いました(2021.9.12)。

スタジアムのグラウンドで一人マイクの前に立ち、まさに“長友節”炸裂です!

みつと先生

“長友節”スピーチを観て、彼が長年 影響力を持っているのは、サッカーの実力だけではないと確信しました。

その一つが、スピーチ力です。しかも“超天才”です!(笑)

この記事では、長友の“超天才スピーチ”を分析してみました。

長友佑都のサポーターへの挨拶動画はこちら▼

みつと先生

長友佑都のスピーチはどうでしたか?

では、この“超天才スピーチ”のポイント5つを紹介・解説していきます。

 

長友佑都の“超天才スピーチ”のポイント5つ

みつと先生

結論から言うと、

長友佑都の“超天才スピーチ”のポイントは、以下5つにまとめることができます。

“超天才スピーチ”のポイント5つ▼
  • まず感謝
  • 自分の熱量を伝え、結果を出すと宣言
  • 結果を出すために、“自分が何をやるか”を伝える
  • サポーターに応援をお願いする謙虚さ・可愛らしさ
  • 【これが“超天才”】感情を出し、“長友らしさ”=キャラを出す

みつと先生

では、動画のスピーチの原稿を参照しながら、各ポイントを解説していきます。

“超天才スピーチ”の原稿はこちら!【書き起こし】

みつと先生

分析・解説のため、“超天才スピーチ”の原稿を書き起こしました!

❶ FC東京50番の長友佑都です。(拍手)11年ぶりに帰って来ました。(拍手)

❷また僕に挑戦するチャンスをくださったこと、そして、待っていてくださったサポーターの皆さん、本当にありがとうございます。(拍手)

❸11年前の当時をふり返っても、相当な野心があったと思うんですけど、今はそれ以上の野心と情熱に溢れています。(拍手)

❹僕は、このクラブで勝利したいです。このクラブでタイトル獲りたいです。(拍手)

❺そのために、自分にも厳しく、そして、チームメイトにも厳しく高め合っていきたいと思います。(拍手)

❻ただ、僕一人だけの力じゃダメだし、チームメイトの、選手だけの力でもダメだと思います。皆さんの力が必要です。熱量が必要です。(拍手)

❼今は、声を出せないと思うんですけど、皆さんの熱量だったり拍手っていうのは、僕たちに届きます。(拍手)
なので、もう一回みんなで、一丸となって、強い東京をつくっていきましょう。(長~い拍手)

❽よっしゃー!僕は本気ですから!優勝しましょうや、みんな!タイトル獲って!
よろしくお願いします。(長~い拍手)

みつと先生

では、各ポイントを分析・解説していきます。

段落❶~❽を参照しながら聞いてくださいね!

ポイント1. まず感謝

段落❶/❷を参照してください。

みつと先生

長友は自己紹介の後、すぐに感謝を伝えています。

これはとても大切です。

「チーム名・背番号・名前」を名乗る意味

何気ないですが、長友は「チーム名・背番号・名前」を言うことで、

“あぁ、長友がこのチームに帰って来たんだなぁ”

とサポーターに思わせることができています。

みつと先生

特に背番号はチームでの存在の象徴で、11年前の長友の背番号は5番でした。

新しい背番号50番になったことで、サポーターは“懐かしさ&新しさ”でいっぱいになっいる=“エモい”はずです。

やっぱり感謝は大切

言うまでもないですが、今の人や環境に感謝できるかどうかは、人間・社会人として基本です。

みつと先生

サッカー選手は、サッカーの実力だけでは生き残れないはずです。

運や縁が“当たり前じゃない”と素直に伝えていることが、サポーターの共感を呼んでいますね。

ポイント2. 自分の熱量を伝え、結果を出すと宣言

段落❸/❹を参照してください。

みつと先生

サッカー選手は“結果がすべて”のビジネスマンであり、サポーターの心を動かす“演出家”でもあります。

自分の熱量は他人の熱量をも高める

長友は、“自分の熱量がどれくらいか”を伝える例えが“超天才”です。

日本のサッカーファンなら誰もが長友=“熱い男”というイメージがあるはずです。

長友=“熱い男”を彼自身は自覚しているし、長~いキャリア=サッカー人生で証明し続けています。

それを根拠に、「11年前の当時」より今の方が「野心と情熱に溢れています」と伝えているのです。

みつと先生

あの“熱い男”=長友佑都が、さらに“熱い男”になっている…!

サポーターも熱くなっちゃいますよね!(笑)

結果目標を「明確に」宣言

サッカー選手、アスリートは“結果がすべて”の世界で生きています。

当然、サポーターも結果=勝利を期待しています。

その結果目標を「明確に」宣言することで、一人のアスリートであることをも宣言しているのです。

みつと先生

自分自身にもプレッシャーをかけていることが、アスリートらしくてカッコイイですよね!

ポイント3. 結果を出すために、“自分は何をやるか”を伝える

段落❺を参照してください。

みつと先生

結果を出すことだけを宣言しても、サポーターは「でっ、どうすんの?」となります(笑)

そこで、“自分は何をやるか”を伝えることが大切になります。

やはり長友は、自分の役割=サポーターに期待されていることを自覚しており、

長友は、

  • 日本サッカー界のレジェンド
  • プロキャリア13年の大ベテラン

なので、サポーターからは

  • 世界レベル経験をチームに伝える
  • 最強の助っ人としてチームを勝たせる

ということを期待されています。

みつと先生

自分にもチームメイトにも厳しく高め合う。

常に変化・成長し続けるアスリート…、サポーターの期待通りですね!

ポイント4. サポーターに応援をお願いする謙虚さ・可愛らしさ

段落❻/❼を参照してください。

みつと先生

長友佑都は、感謝と共に、サポーターに応援をお願いしています。

レジェンドから“一緒に戦って欲しい”とお願いされたら、サポーターも応援したくなっちゃいますね(笑)

長友佑都は謙虚で、何より可愛い

長友は、その実力を世界で証明し続けてきたレジェンドです。

そんな世界レベルの選手が、“皆さんの力が必要です”とサポーターにお願いしています。

いや、世界レベルだからこそかも知れません。

謙虚であり、サポーターにとっては可愛いのです(笑)

みつと先生

FC東京を離れ11年…、レジェンドになって帰って来ても応援をお願いしてくれる。

親心みたいな感じで、可愛くてしょうがないですよね!(笑)

“ちゃんと思いは届いている”と伝える

現在、コロナ禍でLIVEイベントは、声出しが禁止されていることがほとんどです。

サッカーの場合、サポーターの入場者数を減らし、応援も拍手だけになっていて盛り上がりに欠ける状態になっています。

長友はサポーター・選手のストレス・さびしさを理解していて、

“皆さんの拍手や熱量はちゃんと届いている”

と伝えているのです。

みつと先生

…からの、“みんなで一丸となって強いチームをつくりましょう!”

なんか、感動しますね。

ポイント5. 【これが“超天才”】感情を出し、“長友らしさ”=キャラを出す

段落❽を参照してください。

みつと先生

いやぁ、これこそが“超天才”ポイントです!

みんなの前のスピーチでは、真面目さが基本です。

実は、ここまでスピーチの内容自体は、オーソドックスなんです。

長友は、敬語を使い、感謝・目標・やること・お願いを伝えています。

しかし!

みつと先生

スピーチの最後、長友佑都は真面目さを崩し、呼びかけと共に“ノリ”を出すのです。

長友は、真面目さを崩すことで“長友らしさ”を出し、

さらには、

  • サポーターへの呼びかけで盛り上げ、
  • それが、長友の伝えたいこと=総まとめになっている

のです。

みつと先生

スピーチの最後、長~い拍手がず~っと続いていますよね!

これが、最高のエンディングです。

***

みつと先生

長友佑都の“超天才スピーチ”、とはいえ誰でもできそうですね!

ぜひ学んでマネしていきましょう。

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