【誹謗中傷バカ】日本サッカーが勝てないのはサポーターがバカだから|「批判的(クリティカル)」とは?

記事更新日: 2021/10/09

ライター: みつと先生

この記事の結論
  • 「誹謗中傷」しか言えない人はバカ
  • バカなサポーターが日本サッカーを弱くする(そもそも、バカはサポーターではない)
  • それでも「誹謗中傷」したい人へ、一言

みつと先生

W杯カタール大会2021予選、厳しい闘いが続いています…!

サウジアラビアに0-1で敗れ、“予選敗退”の4文字が現実になりつつあります。

蹴球ギャル

深夜にDAZNの生配信で観たけど、ショックで仕事が手につかなかったわ。

みつと先生

ただ、私は敗戦より気になったことがあります。

それは、監督・選手への「誹謗中傷」です。

蹴球ギャル

あたしも気になったわ。森保監督柴崎選手に対して…

人権侵害レベルよ。

【実例】サウジ戦の“戦犯”!?=柴崎岳選手への「誹謗中傷」

みつと先生

サウジ戦後、Twitterでは

#(ハッシュタグ)で「森保解任/out」「柴崎 戦犯/スルーパス」がトレンドになっていました。

サウジ戦では、特に日本代表のゲームメーカー柴崎選手への「誹謗中傷」が多く見られました。

みつと先生

たしかに、柴崎選手=“戦犯”とも言えるほどひどいミスでした…

彼らしくないというか…

失点シーンはこちら(5:16~)▼

SEICA

あたしも、パスミスからの失点には「えっ…!」ってなったわ。

でも、誹謗中傷はひどすぎだわ!!

みつと先生

そうですね。

私は、サポーターのレベルの低さ=日本サッカーが勝てない理由だと考えます。

今回は「誹謗中傷」について考えていきます。

【実例】柴崎選手へのひどすぎる「誹謗中傷」

みつと先生

サウジ戦後、#の内容が「誹謗中傷」で溢れていました。

蹴球ギャル

ほんとひどすぎるわ!

Twitterでは“言いたい放題”

 

 

【ひどさMAX】Wikipediaで、柴崎選手が“サウジアラビア人”に…

みつと先生

ここまでやるのかと呆れる思いです。

“フリー百科事典”ことWikipediaは、誰でも簡単に編集することができます。

Wikiの柴崎選手のページが悪質に書き換えられていたのです。

蹴球ギャル

ほんとひどすぎ!人権侵害だわ!

過去の事例:柳沢敦選手への「誹謗中傷」=“QBK”

W杯ドイツ大会2006では、柳沢敦選手がゴール目の前の決定的なシュートを外してしまいました。

このシーンは、それに対する彼のコメント

「急に(Q)ボール(B)が来た(K)」

から、“QBK”と呼ばれるようになりました。

みつと先生

柳沢選手は、多くのJリーガーから動き出しの質が高さが評価されるFWです。

彼だからこそシュートを打てるポジショニングをとれた、とも考えられます。

サポーターなら「誹謗中傷」ではなく「批判的」であれ

みつと先生

ただ、私はサポーターなら厳しいことを言う必要はあると考えています。

しかし、それは「誹謗中傷」ではなく、「批判的(クリティカル)」であるべきです。

蹴球ギャル

そうね!森保監督や柴崎選手は“プロ”だから、サポーターに応援してもらえなければ仕事にならないわ。

彼ら“プロ”に対して、サポーターは「厳しさのあり方」が大切だわ。

「誹謗中傷」する人ほど無知

みつと先生

Twitterの「誹謗中傷」は“無知がやること”としか言いようがありません。

そもそも、「誹謗中傷」とは

根拠のない悪口を言って相手を傷つけること
(『広辞苑』第六版、2008)

という意味です。

SEICA

たしかに、「誹謗中傷」はバカのやることね(笑)

くだらないわ。

みつと先生

では、「批判的(クリティカル)」とはどういうことか。

それは、「建設的」ということです。

「建設的」をさらに具体的に言うと、

  • 感情的でないか=客観性
  • 筋が通っているか=論理性
  • 次につながるか=発展性

以上のようになります。

SEICA

逆に言えば、「誹謗中傷」は 感情的だし、筋も通っていないし、次にもつながらないわね。

まっったく価値がないわ。

サッカーの批判をしたければ実況・解説しろ

みつと先生

もしサッカーの批判をしたければ、実況・解説すべきです。

監督と同じ立場から、LIVEで自身の采配を語るべきです。

サッカーは“流れのスポーツ”です。

戦況は絶えず変化する上に、一定確率でプレーのミスや連携のズレなど誤差が生じます。

さらに言えば、相手側もその間に選手交代や作戦・システムの変更を行います。

みつと先生

サッカーとは“ギャンブル”なのです。

正解はなく、勝つか負けるかが全てです。

蹴球ギャル

“采配・プレーが正解だったか”=結果論で語るのは卑怯だわ。

説得力がないわね。

みつと先生

その通りです。

本物の建設的なサポーターなら、LIVEで実況・解説すべきです。

説得力がある批判=実況・解説のしかた

みつと先生

サポーターとしてLIVEで実況・解説をどうすべきか、具体的に説明します。

基本ルールは、次の通りです。

LIVEで実況・解説の基本ルール▼
  • ツイートはLIVEで
  • ツイートは連投
  • 自分の采配を述べ、監督・選手のも推測して述べる

みつと先生

ツイートはもちろんLIVE=その時その場で。

そして、ツイートを連投*することで、結果を見てツイートを削除するといった逃げ=自己正当化の防止できます。

*自分のツイートに返信する

蹴球ギャル

これは良い方法だわ。

自分の采配だけでなく、監督・選手のが自分と違った場合、推測して言うことでサッカーの専門性が分かるわね。

LIVEで実況・解説ツイートのフォーマット例

みつと先生

次のようにツイートすることで、「批判的」になります。

【前半/後半〇分】

ツイート内容:
①自分の采配または監督・選手の采配
②現在の試合の流れ・選手のパフォーマンス
③流れ・パフォーマンスはどうなっていくか

文字数が余れば、「#サッカー日本代表」「#選手名」を入れる

SEICA

#(ハッシュタグ)を入れることで、他のサポーターからいいねやコメントが来やすくなるわ。

これで、自身の采配への評価がリアルタイムで分かるわね。

みつと先生

まさにその通りで、ツイートが他人から評価されることで監督と同じような立場になります。

「誹謗中傷」はもちろん、そもそも無責任な発言ができなくなります。

なぜ「誹謗中傷」が日本サッカーを勝てなくするのか

みつと先生

「誹謗中傷」が日本サッカーを勝てなくする理由は、リスクを取れなくなるからです。

SEICA

これはサッカーの問題だけではなさそうだわ。

東京五輪代表が3位決定戦で敗北した理由は「形を変えない」から

東京五輪代表は、3位決定戦でグループリーグで勝利したはずのメキシコに敗北しました。

メキシコ五輪代表のコーチは、日本に勝てた理由の一つは「日本は良くも悪くも形を変えない」だと語りました。

みつと先生

驚くべきことに、このメキシコ五輪代表のコーチはなんと日本人だったのです。

“リスクを取れない”という日本人の弱点を知っていたので、作戦が立てやすかったということです。

「誹謗中傷」は日本人の“国民病”であり“麻薬”

みつと先生

“リスクを取れない”は日本人の“国民病”ですが、「誹謗中傷」は“麻薬”とも言えます。

SEICA

ん?どういうこと?

日本人が“リスクを取れない”のは、安全を求める遺伝子が強い*からです。

すると、日本社会は保守的=変化を嫌う傾向になります。

*日本人の9割以上が弱い刺激で満足できる性質を持つ

「誹謗中傷」というのは、大きな失敗を非難し未然に防ぐ役割があるのです。

みつと先生

そもそも人間の脳は「誹謗中傷」という正義を執行することで、快楽を感じるようにできています。

だから、麻薬なのです。

蹴球ギャル

日本人こわっ!

挑戦しなければ、強くなれない=勝てるようにならない

みつと先生

日本サッカーは、世界の強豪国に比べて歴史が浅いです。

プロサッカーリーグ=Jリーグの誕生からまだ30年も経っていません。

蹴球ギャル

W杯出場が当たり前になっていたけど、よく考えたらそうよね。

まだまだ発展途上なはずだわ。

日本サッカーは、急成長していることは明らかです。

しかし、世界に通用する選手はいますが、トップリーグで大活躍する選手や世界的なスターはいません。

世界基準でふつうの選手が、日本ではスター扱いされているのです。

みつと先生

私は、特にプレーモデル=サッカーの型という点に関して、日本は相当未熟だと考えています。

岡田武史元代表監督が、やっと提唱するようになった段階です。

SEICA

例えば、スペインのパスサッカーを“創造性”とか曖昧な言葉で片づけてしまっているわ。

きっと、“スペインらしいサッカー”という理論があるはずよね。

みつと先生

“日本らしいサッカー”を見出すには、選手も監督も挑戦が必要です。

挑戦し、失敗し、学ぶ。これが日本サッカーを強くするはずです。

SEICA

「誹謗中傷」が挑戦を阻んでいることは明らかだわ。

本当に日本代表に勝って欲しければ、「批判的」であることね。

それでも「誹謗中傷」したい人へ

みつと先生

それでも「誹謗中傷」したいですか?

そんな人は・・・

お前がやってみろ

人生をかけて

以上です。

SEICA

ほんとだわ。

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