私は学生時代から英語学習を続け、日常会話は困ることがなくなりました。
英語を話すことができるようになり、自分の世界が広くなったということを感じています。
交友関係や仕事の幅など英語ができないと言う理由で臆病になることがなくなりました。
むしろ自分の英語をブラッシュアップしたいと言う思いから、自ら英語に関わることも多いです笑
しかし英語を話せるように学びたいと思っても、挫折しそうになることも多いと思います。
私自身もそうでした。
その人に合った英語学習や目的を達成するための最短の英語学習に関してお伝えしていきます。
英語を始め、その他勉強法に関して私が情報発信しようと思った理由です。
私が英語を話せるようになったり、TOEICの点数が上がり、周りの人からも勉強法に聞かれることが多くありました。
その中で多かったのが、単語や文法を勉強して行ったり、readingを勉強するというものでした。
しかし大事なのはまず聞くから入るということです。
目的にあった勉強法
TOEICや会話上達でやる勉強法は違います。
目的にあった勉強を行うのが、自分の目標に近づく近道です。
回り道をする勉強で目的を持って勉強している人に疲弊して欲しくないと思いました。
中学〜高校
中学高校は英語が苦手でした。
将来生きていく中で英語なんて使えなくても大丈夫。
日本に住んでたら、日本語だけ使っていれば、生活にも困らないと思っていました。
それなので、テストで点数を取るための英語しか勉強してきませんでした。
大学
大学になり海外に興味を持つようになりました。
最初は留学とかには興味がなかったが、海外旅行にはいろいろ行ってみたいと思うようになりました。
最初に行ったのはシンガポールでまったく英語が話せなくて、完全に友達任せでした。
なんとか1回目の海外旅行は乗り切り、現地の人との会話は自ら避けてました。
大学時期に所属していた研究室の行事でマレーシアでの研修に参加しました。
2週間の短期の滞在でしたが、現地の大学で授業を受け、現地の学生とも交流する機会がありました。
しかし、変わらず英語に対する苦手意識があり、自分から交流しようとしていなかったです。
今思えばすごくもったいない時間を過ごしました。
一緒に行った人たちは英語が話せないながらも、なんとかコミュニケーションを取ろうとしていました。
コミュニケーションは言葉じゃなく心というやつでしょうか笑
しかしこのマレーシアでの経験がものすごく悔しかった私たちは帰国し、使える英語を学ぼうと決めました。
その動機はもっと海外の色々な文化に触れたり、コミュニケーションをとり、自分の価値観を広げたいと思ったからです。
使える英語の学習をしようと思うと、中学高校でやってきたテストのための勉強とは違います。
何が正解かもわかりません。
ネットやyoutubeでも色々な勉強法がのっています。
この勉強法ならいけると思った勉強法をいくつもやってみて、上達しないと感じながらやめた勉強法もあります。
そんな中で、日々上下する自分のテンションと見つめ合いながら、自分が習慣にできる勉強法は人によって違うということにも気づきました。
勉強法に正解はなく、いかに続けられるかということを意識するようになりました。
自分にあった勉強法を見つける中でも、試行錯誤してきたので、そういった部分もお伝えできたらと思います。
英語学習を継続できるようになり、TOEICの点数も上がり、海外ドラマも音声が意味のあるものとして聞き取れるようになってきました。
いきなり英語が聞き取れるようになる勉強法はなく、コツコツ継続していくしかありませんが、続けていれば結果が出ないことはないと思います。
疲れて、あまり時間が取れないという時でも、海外ドラマは見るという習慣が今ではついています。
英語を勉強しようと意気込むのも大事ですが、英語に触れながら楽しもうという視点で学ぶとより気も楽になり、継続できます。