かなあこ
はじめまして!かなあこです。
LIFENOTEにようこそ!
文字通り「英語漬け」な人生を歩んできました(笑)
その努力もやっと報われ…
ついにTOEIC 960点を達成することができました!
そんな私は現在、得意の英語を使って幅広いことに挑戦しています。
日本語と英語の書類を翻訳してみたり、
個別で中学生に英語を教えたり…
以前学校で働いていたこともあり、
TOEICやTOEFLの営業の人ともやり取りをしていました。
かなあこ
TOEICやTOEFLの裏事情も
たくさん聞いています(笑)
そんな私が英語とどう付き合ってきたのか、ざっくりご紹介しますね。
stand.fmで英語について語っています!
私の英語のルーツを語る上で欠かせないのが、
高校卒業まで通っていた
某大手の英会話スクールです。
通い始めたのは4歳の頃でした。
かなあこ
あまりにも昔のことなので…
レッスン初日のことは、残念ながら覚えていません(汗)
私の両親によると、本当は私の兄が
英会話スクールに通う予定だったのだそうです。
「どこの英会話スクールに通わせようかなぁ…」
といろいろなスクールの無料体験レッスンに行っていたのだとか。
当時小さかった私は1人でお留守番ができなかったので、母と兄について行きました。
するとある日、兄の体験レッスン後に
日本人スタッフさんがひと言…
日本人スタッフ
よかったら、妹さんも
体験レッスンいかがですか?
この営業トー、、、ではなく
「お誘い」で、私の人生が変わりました(笑)
このような経緯から、私は物心ついた頃には
「週に1回:英会話スクール」が当たり前になっていました。
かなあこ
先生や同い年のクラスメイトに恵まれて
毎週楽しみにしていたのを覚えています。
そして小学校低学年の頃から
英会話スクールの先生に勧められ
あれよあれよと様々な英語試験を受けていきます。
かなあこ
英検5級を受けたのは、
小学5年生のときでした。
当時は英会話スクールがただただ楽しくて!
英語試験の勉強や結果には
そこまでこだわっていませんでした(笑)
かなあこ
しかし中学に入学してから、
状況は変わりました…
中学に入ってからというものの、
「学校」という狭い世界で
息苦しさを感じるようになりました。
クラスにもなかなか馴染めませんでした。
かなあこ
自尊心がドン底だった私の唯一の救い…
それは英語の成績でした。
幼い頃から英語を勉強していたため
唯一、英語のテストだけは学年トップを維持。
中学1年生で英検準2級を取得していました。
かなあこ
英語だけ学年トップ、他の科目はボロボロだったため
クラスメイトからはカンニング疑惑をかけられたこともありました(苦笑)
周りのクラスメイトは部活動に青春を捧げていた一方、
私は中学・高校の青春を英検とTOEICに捧げていました。
かなあこ
「趣味は英検です!」と
言っていました…(笑)
学校では息苦しさを感じていた中高時代。
かなあこ
そんな私の心のより所は、
英会話スクールでした。
英会話スクールには、私の性格を理解して
受け入れてくれる人がたくさんいました。
高校生になってからは、社会人クラスに入って英語を学んでいたのですが
英語力はクラスで断トツトップでした。
かなあこちゃん、英語上手だね!
かなあこちゃん、
英検準1級取ったの!?
すご~い!!!
学校とは違い、英会話スクールでは
いろんな人が私を褒めてくれました。
かなあこ
英語だけが唯一の救いだったのです…
いろんな人にちやほやされる中、
私はどんどん調子に乗っていきました。
「自分は賢いんだ!」
「自分は才能ある人間なんだ!」
プライドが高い人間になっていきました。
しかし「英語しかできない」ことが
大人になってから大きな問題になるなんて…
当時は全く気づきませんでした。
かなあこ
詳しくは、こちら↓の記事をどうぞ(笑)
息苦しい学校生活を送っていた中学・高校時代。
高校卒業が近づくと
卒業後の進路を考えるようになりました。