登山初心者必見!登山で必要な持ち物を山の難易度別に徹底紹介!

記事更新日: 2020/02/01

ライター: いどゆう

この記事を読んでわかる事

・ハイキングと登山にわけて、それぞれの山を安全かつ快適に楽しむための持ち物

・体調不良や遭難にも対応できる持ち物

・山ごはん、テント泊を楽しみたい方に必要な持ち物

この記事を書いた人
よーへー

3歳の頃から家族でハイキングや登山へ行くようになり、山の魅力にひかれる!
中学生では尾瀬への林間学校で実行委員長を経験!
そこで得た知識や経験から、高校生以降は仲間と登山を数多く経験!
富士山、槍ヶ岳、白馬、木曽駒ケ岳など上級レベルも含め50回以上の登頂に無事成功!

よーへー

登山で一番嫌なのは忘れ物。

旅行なら今はお店も色々な街にありますが、山の中だとそうもいきません。

よーへー

やっぱり皆さん忘れ物がないかは気になりますよね。

特に初めての登山ともなればなおさら。

よーへー

実際にこうやって大事な食料まで忘れています。

これは体調や天候によっては命に関わる問題なんです。

そこで、経験の中から作り上げたチェックリストを大公開します!

まとめられているチェックリスト一覧

・日帰りハイキングへ行く方へ

・日帰り登山へ行く方へ

・山ご飯、山小屋、テント泊を楽しみたい方へ

このページの目次

山によって準備するものが変わります!

よーへー

登山の荷物をまとめている記事もちらほら見かけますが。

でもみんなが同じ荷物であるはずはないわけです!

登る山や、山での目的によってそろえる荷物は人それぞれ違うんです!!

日帰りハイキングとテント泊での登山では難易度も変わりますし、最適な持ち物も変わってきます。

どの山であろうと山である限りは危険も伴うため、安全は優先されるべき事項です。

そもそも準備不足があれば山は危険です。

かと言って過剰なほどの荷物を持っていくこともまた体力の浪費つながり危険です。

人それぞれ登山道具にかけられる費用も違ってくるはずです。

登る山の難易度や目的別に、安全に配慮した上で、それぞれの方が最高の登山となるよう持ち物をご紹介していきます。

それぞれの山の難易度がイメージしすいよう、具体例となる山も一緒に紹介しています。

日帰りハイキングコース(初級)

イメージはこのレベル

高尾山(東京都)・表参道コース
歩行時間
登り約1時間50分/下り約1時間30分
歩行距離
3.6km
標高差
398m
山頂標高
599m
難易度
初級
三頭山(東京都)
歩行時間
2時間50分
歩行距離
4.8km
標高差
539m
山頂標高
1,531m
難易度
初級

日帰りハイキング向けの持ち物

高尾山をはじめとした日帰りハイキングをする人は、比較的軽装をイメージされているかもしれません。

高尾山くらいの標高だと山の入り口と頂上で気温に大差はありません。

しかし、標高の高いところへ行くときは夏でも薄手の長袖くらいは準備が必要です。

寒い季節であればやはりある程度の山の格好も必要になってきます。

気温は標高が100m上がると0.6℃下がると言われていますので、高尾山山頂の599mだと約3~4℃気温が低い計算になりますね。

山での服装はレイヤリングと言われる重ね着での温度調節が基本です。

ハイキングに行く場所の標高で、大体の気温を調べて服装を準備しましょう。

レインウェア

低山のハイキングでも雨が降る可能性はあるため、ゴアテックス素材(防水性と防風性や、内側からの汗などを外へ逃がす透湿性を備えた素材)をなるべく用意しましょう。

ミドルウェア

寒い季節なら防寒着としてフリースやダウンもおすすめ!

春や夏であれば薄手の長袖などでも対応出来ますが、やはり山なのでフリースなどので防寒対策があればベスト!

インナーウェア

登山では速乾性と吸湿性が大事なため、綿ではなくウールやポリエステルなどがおすすめ。

登山用でなくても、スポーツウェアなどでの代用も可能。

ズボン・スカート

レインウェアと同じく、汗や雨に備えるにはやはりゴアテックス素材のものがベスト。

ザック(リュック)

ハイキングであれば、準備した荷物が入りきるような家にあるリュックでも代用可能。

入りきらないものを手に持って歩くのは、いざという時に手が出ずに危険な為やめましょう。

登山用のザックの方が、肩や腰の負担は軽減されるような構造になっているため、より快適にハイキングがしたい方は登山用を用意するのがおすすめ!

ザックカバー

雨の時にはザックカバーでザックを覆って荷物を守りましょう。

足を滑らした時など、思わぬときに手が出ないことは危険なため、登山では傘を持つことはおすすめできません。

防水の小袋

雨の時でもザックの中の着替えや家電製品など、絶対に濡らしたくないものはジップロックなどの防水の効いた袋に小分けで収納しておくことで、万が一の水濡れも防ぐことが可能です。

登山靴

登山靴は転倒や捻挫(ねんざ)などの怪我の対策や、靴ずれや疲労対策などになり、登山道具の中でも最も大切と言われいます。

できればゴアテックス素材のものを用意し、本番前には試しばきをしておくことが大切です。

靴下

普段履いているものでも大丈夫ですが、たくさん歩いても靴ずれにならないよう、やや厚さのあるものを選びましょう。

行動食

エネルギーが切れることのないよう、糖分の多く簡単に食べられるお菓子などがおすすめです。

手袋

段差を乗り越える時や、足元を滑らせた時などは手をつくこともあります。

気温の低い時には防寒対策として、手袋でもレイヤリングが必要です。

タオル

登山ではたくさん汗をかきますし、突然の雨にも役に立ちます。

ティッシュ

日常でも使うものですし、山ではちょっとした怪我の応急処置などでも使用可能です。

トイレの際に使用することもありますので、土や水の中の微生物によって分解されるセルロース100%から出来ているものを用意すると良いでしょう。

ゴミ袋

単にゴミ袋としても使えますし、または濡れた物の持ち帰りなどさなざまな使い方が出来ます。

水分

汗で水分を多く出す分、こまめに水分補給が出来るように準備しましょう。

スマホ

時刻や位置の確認はもちろんのこと、緊急時には大切な連絡の手段となります。

バッテリー

山ではバッテリーの消費が早いとも言われますので、万が一に備えて準備しましょう。

着替え

汗で靴下やインナーウェアは濡れますので、体温保持や足がふやけての靴ずれ予防のため着替えを持つようにしましょう。

お金

トイレが有料な山も多くありますので小銭の用意もお勧めします。

腕時計

スマホがあるから安心というだけではなく、ハイキングとは違って登山へ向かう時には出来るだけ腕時計も用意しましょう。

登山中に万が一スマホを落としてしても、充電が切れても、時間がわからなくなるということを避けることが出来ます。

紙の地図

スマホの地図に頼るという人も多いと思いますが、腕時計と同じ理由で地図も紙の物の用意しておくと安心です。

携帯灰皿

山では風向きを考えること、携帯灰皿に捨てることで喫煙も可能のようです。

できる限り禁煙が望まれますが、やむを得ない方は携帯灰皿を持参し、マナーを守った喫煙を心がけましょう。

日帰りハイキングの荷物まとめ(チェックリスト)

登山コース(中級)

イメージはこのレベル

至仏山(群馬県)
歩行時間
総歩行時間 5時間
歩行距離
10km
標高差
719m
山頂標高
2228m
難易度
 中級
榛名山(群馬県)
歩行時間
総歩行時間 5時間10分
歩行距離
10km
標高差
898m
山頂標高
1,449m
難易度
中級

登山向けの持ち物

日帰りでも一日がかりの計画が必要なレベルの山では、気候の良い時期でもしっかりと登山用の持ち物を揃えるべきです。

標高が上がるにつれて気温が下がることや、急な天候の変化も山ではよくあるため、油断せず準備しましょう。

特に登山用の靴やウェアは雨天や発汗に対応する必要があるため、外側からの水や風の侵入は防ぎ、内側からの水蒸気は外側へ逃がすような透湿性に優れたゴアテックスと言われる構造がよく使われています。

ハイキングの荷物に加えて、登山は防寒対策や遭難を回避するための荷物が必要になります。

以下の荷物をハイキング用の荷物に追加して荷物を準備しましょう。

アウターウェア

アウターウェアは、ゴアテックス素材を使っているものがベスト。

ミドルウェアとの組み合わせで、温度調節をするのが良いでしょう。

登山計画書

計画書を出しておくことで、初動が早く捜索範囲も限定的になるなど、万が一の遭難でも発見される可能性を高めます。

ヘッドライト

万が一遭難すると、山道では街灯もなくすぐ真っ暗になってしまいます。

懐中電灯

ヘッドライト同様、万が一の遭難な下山が遅れた時などに役立ちます。

予備電池

ヘッドライトや懐中電灯の電池切れにも、電池の予備があれば安心です。

携帯トイレ

トイレがなかなか見つからなかったり、急にトイレに行きたくなった際には一つ持っていると安心です。

大便対応のものや、プライベートを考えたポンチョ付きのものもあります。

登山(中級)の荷物まとめ(チェックリスト)

一泊する時に追加で用意するもの

雪山や岩場などでなければ、大きく荷物は変わりませんが、いくつかあると便利なものがありますので紹介します。

着替えや行動食は日数に合わせてそろえましょう。

山小屋によってルールも異なりますが、水が有料だったり携帯の充電が出来たり出来なかったりします。

事前に山小屋に確認して準備に活かしましょう。

耳栓

山小屋では雑魚寝になることがほとんどです。他人のいびきが気になる方は耳栓を用意しましょう。

歯ブラシ

山では歯磨き粉は使えません。

歯ブラシのみでしっかり磨きましょう。

ウエットティッシュ

山小屋によってはお風呂がなく、体を拭くのに必要です。

山では水が貴重なため手を拭くのにも役立ちます。

寝巻き

寝巻きに関しては翌日のインナーウェアやミドルウェアを着て寝てしまう方もいるようです。

お気に入りなものでゆっくり寝たい方は荷物にならない範囲で別に用意しても良いでしょう。

山小屋宿泊時に追加すべき荷物まとめ(チェックリスト)

特に大事な登山道具は?

よーへー

全てを登山用の道具でそろえることは大変で、代用品で補うことも可能です。

しかし、安全に快適に登山をする為に大事な道具三つをご紹介いたします。

第1位 レインウェア

気候の良い時や整備された登山道では全てが登山グッズでなくても登山は出来ますが、やはり急な天候の変化は起きるものです。

雨で衣服が濡れると体から体温が奪われ、低体温症になり命の危険性すら出てきます。

第2位 登山靴

靴ずれ予防や疲労しやすさは登山靴の機能によって大きく変わります。

ゴアテックスが昨日していて、登る山に適している登山靴を選ぶようにしましょう。

第3位 ザック(リュック)

準備した荷物が全て入れば登ることは可能ですが、登山用のザックであれば疲労を軽減させるための機能が揃っています。

特に今回ご紹介したレインウェアや登山靴、ザックは専門店での購入をお勧めします。

まずはレンタルで用意という方も、なるべく早く取り寄せて試着や試し履きをしておきましょう。

そのほかは代用品でも大丈夫

レインウェア、登山靴、ザックに比べれば、その他は代用品から初めても良いかもしれません。

登山用の道具でそろえることで、より快適にまた難易度の高い山への登山も可能になってきます。

登ってみた体験でさらにそろえたい道具や、周りの方をみて参考になるものなどを徐々にそろえるようにしていきましょう。

体調不良への備え

発熱、腹痛、生理痛な度に備えて、鎮痛剤があると安心。

また、持病のある方はそちらのお薬も忘れずに。

お腹の調子が心配な方は下痢止めなどもあると安心です。

健康保険証

万が一の怪我や体調不良で病院にかかる可能性を考え、健康保険証を持参しましょう。

コピーでは使えないところが多いようなので、原本を持つようにすると安心です。

絆創膏(ばんそうこう)

登山中の切り傷やなどには有効で意外に出番は多いようです。

傷の箇所や大きさで使い分けるため、各大きさの絆創膏を用意すると良いでしょう。

携帯トイレ

特にお腹の調子が悪くなった時などには重宝しますし、体調不良でなくても役に立つ場面もあるでしょう。

体調不良へ備える荷物まとめ(チェックリスト)

遭難への備え

非常食

遭難時は救助が来るまで食をつなげなければなりません。

火は使わずとも食べられ、軽くてかさばらず、保存が聞くものが最適です。

カロリーの高い乾パンや、カロリーメイトなどのバランス栄養食品などがオススメです。

防寒着

救助が来るまでは一晩を越すこともあるでしょう。

防寒対策として軽くて暖かいダウンなどを用意しておくと安心です。

エマージェンシーシート

広げる前には手の平サイズで、緊急時には保温対策に有効です。

外からの防水、防寒効果があり、体温が外へ逃げることも防ぎ保温効果を高めます。

ツェルト

休憩時や急な雨、非常時に使える簡易テントです。

低体温症になってからでは遅いので、常に使えるように意識しておきましょう。

ライター

寒い中で救助を待つことになったとしたら、焚き火で暖を取るのが最適です。

ガスストーブでは燃料が尽きたり、そもそも高所や低温な場所では点火しないことも。

コンパス

使うことが多くはないコンパスですが、やはり万が一の際には地図と一緒に必須の道具となります。

遭難時は下って沢ヘ向かわないように、大変でも登って尾根に出てから地図とコンパスで現在地を確認しましょう。

それでも状況がわからない、登山道に出られない時は無理して動かず、救助を待ちましょう。

遭難への備えまとめ(チェックリスト)

登山を快適にしてくれる道具たち

ハイキング、登山ともに基本的な荷物は紹介してきましたが、あると良かったと思う荷物が他にもいくつかあります。

なくても登山は可能ですが、必要なものはそろえておくと、より快適なハイキングや登山になるでしょう。

トレッキングポール(山を登る時に使う杖)

登りでは上の進む力を助け、不整地ではバランスを取ることを補助してくれます。

下りでは、膝への負担を和らげてくれます。

ハイキングでは必要ないかもそれませんが登山のような坂道ではあると便利です。

ゲイター(ズボンと靴の上をおおうカバー)

雪、砂、雨の靴内への侵入を防ぎ、ストレス軽減や保温効果もあります。

虫除け

季節や場所にもよりますが、ハチや蚊、ブヨなどに遭遇することもあります。

刺されないためには虫除けのスプレー、刺されてしまった時にはれや痛みを抑える虫刺され薬などもあると良いでしょう。

サングラス

紫外線は標高が高くなるにつれて強くなります。

目から入る紫外線は多いため、目の保護にはサングラスが重要です。

日焼け止め

紫外線は肌へのダメージが強く、シミやシワを作り、肌の老化を進めます。

曇っていても晴れの日の60~90%は紫外線が降り注いでいます。

カメラ

登山では防水や軽量であるカメラが人気です。

絶景に出会うことも多いのでカメラがあると思い出に残せますね。

レジャーシート

山ではベンチがどこにでもあるわけではありません。

あると便利でゆっくりできるのがレジャーシートで、山用のコンパクトなものもたくさんあります。

折りたたみ傘

あくまでレインウェアの補助としての使用で、広くて安全な場所のみなのでなくても困りません。

メリットとしてはレインウェアのフードを被らなくて済むので、雨音を楽しんだり視界がより開けるかもしれません。

帽子

紫外線対策には必要で、他には防寒対策や怪我の予防や軽減にも意外に役立ちます。

筆記用具

かかった時間などのコースタイムの記入や、鉛筆での景色のスケッチなども簡単に楽しめて良い思い出になるかもしれません。

登山を快適にしてくれる道具のまとめ(チェックリスト)

よーへー

基本的な荷物や、状況ごとに必要になる荷物をまとめてきました。

ここからは人気の山ごはんとテント泊についての荷物もまとめていきます!

山ごはん編

ハイキングや登山では、山でのご飯を楽しみにしている方も多いと思います。

そんな山ご飯を楽しむために忘れてはいけない荷物をご紹介します。

コッヘル(携帯用の調理道具)

クッカーとも呼ばれ、これ一つでお湯を沸かす、煮る、炒める、お米を炊くなど大体の料理が可能になります。

食器類

食器を使わずに調理道具からそのまま食べることも可能ですが、取り分ける時などは必須になります。

フリント式ライター

一昔前のライターで、親指でダイヤル錠のヤスリを一瞬回し、物理的に火を起こす形態のライターです。

気圧に左右されないライターなので、高所や低温でも使用可能です。

ガスバーナー

燃料を燃やして火を起こすための道具で、着火スイッチ付きのものもありますが、標高の高いところや劣化によってつかないこともあるのでライターを携帯しましょう。

ガスカートリッジ

ガスカートリッジの上にガスバーナーを接続して使います。

同じメーカーのものを使用するようにしましょう。

フリーズドライ

お湯を入れるだけで食べることができるもので、パスタやリゾットなど様々なものがあるので便利。

カトラリー類(ナイフ、フォーク、スプーンなど)

スプーンやフォークは別々に用意しなくても両方を兼ね備えた、スプーンのようで先が割れている食器などもあります。

折りたためるものや、重ねてコンパクトに収納できるものなど、様々な工夫がされているものが多いです。

山ごはんの荷物まとめ(チェックリスト)

テント泊編

山での宿泊といえば山小屋ともう一つがテント泊ですね。

やはり山では寒さなどの備えは大切です。

テントで快適に過ごすための荷物をご紹介します。

寝袋

テントの中で寝る際に使い、防寒対策だけでなく不整地での寝心地にも影響を与えます。

マット

寝袋だけでは防寒対策が不十分だったり、テント下の大きな石によってリラックス出来ない時などに快眠を助けてくれます。

インサレーション(防寒着)

体からの熱を遮断し体を温め、ダウンや化学繊維のものがあります。

基本的にはテントや休憩時などに体温を保つために使い、登山中は体も温まっているため使いません。

テント

キャンプ用との違いは、それを人が背負って登山するため、軽量かつコンパクトです。

主には本体にカバーのかかった二重のものが主流で、防寒性も防水性も高まります。

収容人数の他に、季節によって通気性の違いや防虫ネットの有無などの選び方があります。

大きめザック

テント泊の場合には、そうでない場合に比べて荷物が増えるので大きめのザックが必要になります。

サンダル

テント周りを軽く散策するにはサンダルがあると快適です。

テント泊の荷物まとめ

準備の際の注意点

いよいよ準備も大詰めです!

チェックリストを利用して忘れ物のないよう準備しましょう。

その際は以下の点に気をつけるようにしましょう。

準備の時に気をつけること

・荷物はチェックリストを使いすべてそろえてから、最後にザックの中へしまうようにしましょう。

・よく使うものを取りやすい手前に、そうでないものを奥へしまうようにしましょう。

・両手は空いている状態にしましょう。

・荷物は重くしすぎないようにしましょう。

あなたにおすすめの荷物チェックリスト

よーへー

山の難易度や、状況ごとの持ち物を紹介してきました。

最後に目的ごとに分けてチェックリストを作りました。

当てはまる項目で忘れ物がないかをチェックしてみてください!

日帰りハイキングへ行く方へおすすめ

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山ご飯を楽しみたい方へおすすめ

山小屋で泊まる方へおすすめ

テント泊をする方へおすすめ

この記事を書いたライター

いどゆう

「世界一分かりやすい」ブロックチェーンライターを目指す!
・仮想通貨を猛勉強し、現在投資中。NFTも購入済み!
・NFT、GameFi、メタバースの無限の可能性を探る!
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