Web3時代は知能・才能がない者には生き地獄(ディストピア)⁉

記事更新日: 2022/10/28

ライター: ムカキング

ムカキング

この俺は、NFTゲーム無課金王・ムカキング。

最強だ。

NFTゲーム無課金王
ムカキング

・GameFi＝“ゲームで稼ぐ”に興味を持ち、NFTゲーム「JobTribes」を始める
・資産の問題で課金できず、日々地道に無課金で攻略
・PvP(2021年10月, 12月大会)で無課金日本No.1になる
・❶無課金の攻略法 ❷無課金の限界 ❸挑戦マインドを発信
・最新情報はTwitterをフォロー：@MUKAKIN_G

ムカキング

今回は、次のテーマをこの俺が直々に教えてやる。

有難く聴くんだな。

  • 【悲報】Web3はとにかく難しい
  • 【残酷な真実】Web3で勝てるのは高学歴エリートだけ!?
  • Web3で勝てる人の条件
  • Web3で“凡人”が勝つ方法
  • Web3で勝つための“最強の武器”
“民衆の王”のWeb3への問題意識 ～とあるリアルイベントにて

ムカキング

この俺は“民衆の王”でもある。

民衆の心の代弁者である。

私は、2022.10.08@渋谷のとあるリアルイベント*に参加してきました。

*「Women in Web3 ～Web3業界の女性のキャリアを考える」。Twitterで「#womeninweb3_japan」で検索。男性も参加可

「Web3業界の女性のキャリアを考える」というテーマで、登壇者はWeb3業界を生き抜く女性5名（以下、Web3Womenと呼ぶ）でした。

セッションが終わった後、Q&Aの時間があったので“ある質問”をしました*

*ムカキングは、圧倒的情熱で絶対いちばん最初に質問する

ムカキング

この俺の質問が、本会への参戦者に大反響だったのだ。

Q&A後の自由時間（交流会）で、多くの方々が私に声をかけてくれました。

そのほとんどが、“ムカキングさんの質問に感動した、勉強になった”というものでした。

 

ムカキング

この俺、“民衆の王”の最強質問は、民衆の心をとらえたようだな。

【最強質問】Web3はエリートだけが勝てる場所なのか？

ムカキング

この俺が、“民衆の王”としてWeb3Womenにぶつけた質問はな・・・

“民衆の王”の最強質問▼
  • Web3はエリートだけが勝てる戦場なのか？
  • Web3で勝てる人の条件は？

これから、この最強質問について、

  • そもそも、Web3とは？
  • Web3で活躍できる人はエリート*、天才だけ
  • Webで活躍できる人の条件

などを含めて、赤裸々に書いていきます。

*本記事の“エリート”とは、わかりやすく学歴・成績で表すと、上位30％・偏差値60以上のこと。これを一般民衆の常識的感覚とする。

＊＊＊

ムカキング

“そういうムカキングもどうせエリートなんでしょ”だと？

この俺の壮絶半生を知っても、言えるもんなら言ってみろ。

*もしエリートなら、最強質問は思い浮かばないはずです。

関連記事

【壮絶半生】ムカキングとは何者なのか？なぜ最強なのか？

このページの目次

そもそも、Web3とは？

ムカキング

Web3について、かんたんに話しておこう。

【悲報】とにかく難しいのがWeb3

ムカキング

Web3について、断言できることがある。

それはな、難解だということだ。

Web3がとにかく難しいのは、難しい分野＝仮想通貨・情技技術がかけあわされているからです。

Web3がとにかく難しい理由▼
  • 仮想通貨×情報技術＝Web3
  • 難しい×難しい＝とにかく難しい

Web3はとにかく難しい分野なので、エリートが活躍しやすいのは当たり前なのです。

Web3とは？～イメージをつかもう

ムカキング

実はな、Web3とは未だ答えなき世界だ。

だが、“Web3的”と呼ばれる傾向性はあるぞ。

Web3(ウェブ・スリー)とは、ブロックチェーンという技術をきっかけに始まった、新しいインターネットの世界です。

Webの「3」ということは、Webは「1」「2」と進化しているということです*

*Web業界では、進化・アップデートを「1.0→2.0→3.0…」と表す方法が流行っています。

Web1.0、2.0、3.0*では、それぞれ本質となる考え・行動があります。

  • Web1.0：Write(書く)
  • Web2.0：Read：Read(読む)
  • Web3.0：Own・Join(所有・参加)

ムカキング

Web3とは、民衆が「所有*・参加」ができること。

我われ民衆に深く関わるのは、仕組みより本質だ。

Web3ではどんな世界になるのか？ ～所有・参加

Web3を理解するのに欠かせないのは、「所有・参加」という考え・行動です。

「所有」とは、ネット上のデジタルデータが“自分のもの”になることです。

今まで＝Web2では、ネット上にアップされている画像はコピーし放題で、自分が撮影した写真や描いた絵もネット上にアップしてしまえば、“自分のもの”とは言えなくなってしまいます。

しかし、Web3では、ブロックチェーンの技術を使ってそのデジタルデータに唯一無二の証明書*をつけることができるので、“自分のもの”だと言えるのです。

*NFT(NonFungibleToken(ノン・ファンジブル・トークン)の略。「替えのきかない証明書」という意味)

自分のものになるということは、資産になるということで、これがさまざまなことに応用*されていきます。

*まずはブロックチェーンゲーム(BCG)＝“遊んで稼げるゲーム”から民衆に認知・浸透していくと言われている。NFTゲームとも言う

ムカキング

物事には、表があれば裏もある。

逆に言えば、自分のものは自分の責任で守ったり使ったり*する必要がある、ということです。

例えば、Web3のお金＝仮想通貨は、その銀行口座*のパスワードを忘れたら、貯めていた仮想通貨は一生取り出せなくなります。

*正確には銀行ではないが、わかりやすく例えている

これが、「参加」＝自ら考え行動する、というWeb3で勝つ人の条件にもつながっていきます。

ムカキング

難しいか？

とにかく、Web3とは、個人の自由な世界であり、自己責任の世界だと覚えておけ。

Web3はエリートしか勝てないのか？

ムカキング

残酷な真実を語ろう。

逃げるなよ。

“民衆の王”がWeb3の世界に参戦して体感したこと

私は、2021年12月から“ムカキング”として世に出て、Web3（主戦場はNFTゲーム）での活動を始めました。

まずはTwitterで情報発信*をしてみましたが、Web3・仮想通貨の界隈(かいわい)を知れば知るほど…

*NFTゲーム「JobTribes」の攻略情報。ひたすら書き続けた

ムカキング

みんな、優秀すぎるだろ・・・

これが正直な感想です…

私は、“これはヤバい”と思い、リアルのイベントに参加したりしながら、とにかくWeb3のトップインフルエンサーに会いに行きまくりました。

【残酷な真実】Web3で活躍している人は、ほぼ高学歴エリート

ムカキング

この俺は、Web3のトップインフルエンサーに必ず質問していたことがある。

それは、“その人がどういうルーツを辿って生きてきたのか”ということだ。

私は、一人ひとりの生き方・背景に興味関心があり*、その中でひそかにインフルエンサーに聞いていたのが「学歴」と「能力」でした。

*私は、自分と強く向き合ってきたタイプ＝“挫折の王”なので、人のルーツに興味がある

すると、Web3で活躍している人の特徴が明らかになってきました。

Web3で活躍している人の特徴▼
  • 高学歴≒高知能（IQ）
  • 自己プロデュース能力
  • コミュニケーション能力

ムカキング

これらの学歴・能力は、民衆誰もが欲しがるものだろう。

しかし、Web3で活躍しているエリートにとってはこれが“土台”なのだ。

私の質問に対し、エリートからのほとんどの返答は、

  • 私は全然ふつうだよ
  • 私のWeb3コミュニティには高卒もいるよ

のような感じです。

これらの学歴・能力がふつうだと思っているところが、エリートである証拠です。

そして「高卒“も”いる」ということは、低学歴がとてもめずらしい証拠でもあります。

ムカキング

な？優秀すぎだろ？

これが現実だ。だがな・・・

ただ、特にトップインフルエンサーは、知識量・行動量が圧倒的で、だから勝っているんだと納得させられるほどです。

例えば、仮想通貨のインフルエンサーは、取引での大損もちゃんと切り抜けているということです。

つまり、本質ではないということです。

ムカキング

実はな、Web3で活躍している人の“最大の特徴”は未だ紹介していない。

Web3における“最強の武器”は、この後 教えてやる。

【だからどうした？】自分自身はどうしたいのか？

ムカキング

この俺が直々に問う。

お前はここに言い訳しに来たのか？

この記事をここまで読んでいるということは、私の記事がおもしろいからだけではないはずです。

少なくとも、Web3を常識人よりはやく知っている民衆の一人として、“自分も活躍できたらなぁ”と願望を抱いているのだと思います。

もしそうなら、問うべきことがあります。

  • Web3では本当にエリートしか勝てないのか
  • 学歴・能力的な不利とは本当に不可能の証明なのか
  • Web3は未知の世界なのに、本当に活躍できる人が決まっているのか

そして…

ムカキング

お前は、本当にそれでいいのか？

＊＊＊

ムカキング

これから、Web3で勝てる人の本質をこの俺が直々に話してやる。

本題はここからだ。

Web3で勝てる人の条件【凡人から成り上がれ】

ムカキング

Web3で勝つことは甘くないぞ。

己を知り、戦場を知るのだ。

そもそも、Web3で活躍するとはどういうことか

ムカキング

Web3で勝つことは、目立てばいいってものではない。

インフルエンサーではなくても、勝つことはできるぞ。

Web3で活躍するということは、必ずしもインフルエンサーのように目立つことではありません。

Web3で活躍するということ▼
  • 自分から、自分の役割を手に入れること

最大のポイントは、“自分から”です。

今までは、自分の仕事・役割は会社など他人から与えられるものでした。

しかし、Web3では自分からそれらを手に入れる、という姿勢が必要です。

ムカキング

すると、Web3で勝つための“最強の武器”が見えてくるはずだ。

あとでこの俺が直々に教えてやるゆえ、まぁそう焦るな。

【難易度順】Web3で勝てる人になるために知っておくべきこと

ムカキング

Web3で勝つためには、知らなければならないことがある。

“民衆の王”として、答えを出すぞ。

Web3で活躍するために知っておくべきことは、以下のとおりです。

難易度順に紹介します。

Web3で活躍するために知っておくべきこと▼
  • Web3でよく使われる基本単語
  • 戦場、現場
  • 自分の武器

ムカキング

これでスタートラインに立て。

言語を知り、戦場を知り、自分の武器を知るのだ。

【最低限】Web3の入門書に出てくる単語は知っておけ

ムカキング

まずはここからだ。

どの世界に入るにも、絶対に必要なものが基本単語だ。

私がWeb3の世界に入ってまず困ったのは、界隈の人たちが話している言葉がわからないことです。

Web3は、とにかく難しい上に、SNSやネットでは何が正確な情報なのか、判断しづらいです（特に素人には…）

ムカキング

Web3を知るには、まず入門書からだ。

“民衆の王”として、おすすめの本も直々に厳選してやるぞ。

入門書は業界について大まかにまとめられているので、最低限知っておくべきことがわかりやすいです。

また、本を読むのは“あっ、聞いたことがある”という状態を作るためなので、完全に丸暗記・理解しなくても大丈夫です。

ムカキング

この俺が直々におすすめする本は、國光宏尚(くにみつ・ひろなお)著『メタバースとWeb3』だ。

まえがきを読むだけでも、全体像がつかめるぞ。

私は、『メタバースとWeb3』が一番わかりやすかったので、國光さん本人が登壇するイベントには何度も参戦しています。

戦場、現場に出ていけ ～SNSとイベント

ムカキング

戦場、すなわち現場に出なければ、Web3の本当の姿は見えてこないぞ。

現場に出ることは、入門書で基本単語を身につけながら行います。

現場には2種類あります。

Web3の2つの現場▼
  • SNS（特にTwitter）
  • イベント

ムカキング

Twitter*は日常、イベントは非日常だと覚えておけ。

*TwitterでフォローすべきWeb3アカウントは、記事にまとめて近日公開します。

Web3を本で学ぶことのデメリットは、情報が古いことです。

特にWeb3の世界は、情報の更新がはやく、TwitterやDiscord*で最新情報を調べることが原則です。

*Web3的コミュニティで主流になっているコミュニケーションアプリ。

また、イベントに参加して、Web3のインフルエンサーに会いに行ったり、現場の人と話したりすることも大切です。

ムカキング

Web3をより深く知るために重要なのは、イメージと体感だ。

＊＊＊

ムカキング

また、Web3では、人とのつながりが自分の可能性を大きくひろげることも覚えておけ。

自分には何ができるかを知れ ～自分の武器

ムカキング

自分の武器を知っていること、その強さに気づくのだ。

“Web3で活躍する”とは、“自分で、自分の役割を手に入れること”です。

そのためには、自分の武器＝“自分には何ができるのか”を知っている必要があります。

私は、履歴書映えする資格や特技は持っていませんでしたが、自分を知っている度合いはとても高い*です。

*幼少期から挫折が多く、人一倍自分と向き合わなければ生きていけなかった。詳細はこちら

ムカキング

この俺は、自分の武器や選択の軸、理想の生き方は、すべて紙に書き出している*ぞ。

*いつか、ムカキングのコアファンだけに公開したいと思います

＊＊＊

ムカキング本人

私はよく“キャラがぶれない”と言われますが、それはここが理由だと思います。

だから“最強”なんですw

自分の武器を知ると、自分の価値を売り込むことができるようになります。

ここでよく勘違いされるのが、

“自分の武器は、武器と言えるほど強くないので売り込めない”

ということです。

ムカキング

当たってるだろ？w

この俺に嘘はつけんぞ。

＊＊＊

ムカキング本人

自分の武器がないと思っている人、事実として弱い人がWeb3で勝つことができるのか。

最後に、私の考えを話します。

Web3で勝つための“最強の武器”とは？ ～“民衆の王”が伝授

ムカキング

結論から教えてやる。

Web3で勝つための“最強の武器”はな・・・

圧倒的情熱です。

精神論ではありません。

なぜ○○が“最強の武器”なのか？～Web3だからこその理由

*○○は「圧倒的情熱」です

Web3で勝つための“最強の武器”が圧倒的情熱なのは、Web3が未知であり、発展途上だからです。

現状、Web3はとにかく人材不足です。

よって、情熱さえあれば、プロジェクトに参戦して欲しい会社やゲームギルドが多い*のです。

*さすがに、資格が必要な専門職（エンジニアなど）は厳しい

また、未知なので、自分で自分の役割を創ることもできます。

ムカキング

この俺は、誰から頼まれたわけでもなく勝手に活動しているぞ。

○○は、できない自分を言い訳しない行動力

*○○は「圧倒的情熱」です

ムカキング

圧倒的情熱があれば、何でもできる。

これが“民衆の王”の答えだ。

知識がなければ学べばいい。

失敗したなら学べばいい。

創れないなら学べばいい。

ムカキング

できないなら、自分に情熱が足りないのだと知れ。

まずはここからだ。

Web3は未知の世界、圧倒的情熱で逆転できる世界です。

戦い始めるなら、まだ発展途上の“今”が最高のタイミングです。

ムカキング

自分が“凡人”だと本当に知っているのなら、できない自分を言い訳するな。

“その他大勢”の民衆よ、この俺と共にWeb3で勝とうではないか。

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