ムカキングが紹介するNFTゲームの条件「3か条」

• ムカキングにもついに“案件”が
• ムカキングが紹介するNFTゲームの条件
• 本当に紹介すべきNFTゲームとは？

ムカキングは、Twitterのフォロワー数はインフルエンサーとして微妙*です。

*2022.12現在、2270フォロワーくらい

イベントに参戦すると、

「聞いたことがある」「攻略記事を読んでいる」

という人がほとんど、つまり業界での認知度が高く、潜在フォロワーが多い状態になっています。

*ツンデレしていないで、フォローしてくれw

ムカキングにも、ついに“インフルエンサーあるある”もここ数か月で増えてきています。

それが“案件”です。

案件とは、ゲーム会社やゲームギルドから、NFTゲームを広める手伝いをお願いされることです。

ただ、多くのインフルエンサー的存在は、

• フォロワー稼ぎができる
• 自分だけ有利な条件で、事前に仮想通貨やNFTをGetできる
• 多くの民衆を釣るほど、自分だけ儲かる＝“はめ込み”

というのもあり、あれこれ紹介しまくっているのが現状*です。

*インフルエンサーから発信される、同じ文章で書かれたプレゼント企画の“テンプレ的ツイート”を見かけることがあると思います

インフルエンサーとは、影響力・拡散力を持つ存在のことです。

発信する情報によって、民衆を幸福にも不幸にもすることができます。

たしかに、仮想通貨もNFTゲームも“自己責任” “自分で調べる”が原則です。

しかし、インフルエンサーの発信次第で、民衆に安心して“ゲームで稼ぐ”を体験してもらうことはできるはずです。

ムカキングが紹介するNFTゲームの条件「3か条」

ムカキングが紹介するNFTゲームの条件「3か条」

ムカキングとして紹介するNFTゲームの条件は以下の通りです。

以上「3か条」の中で、1つ以上を満たしたNFTゲーム以外は、ムカキングからは紹介しません。

ムカキングは“公式インフルエンサー”にはならない

私は、特定のNFTゲームの公式インフルエンサーやアンバサダーにはなりません。

あくまで個人プレイヤーとしてあり続けます。

その理由は、公式になると、そのNFTゲームを批判的に見づらくなったり、問題点を指摘しづらくなるからです。

また、公式は、ゲームを有利に進めることができたり、特別扱いされていると思われたりする可能性があります。

それでは、民衆がムカキングを真似できなくなってしまいます。

*当落が運で決まるため、もし当たっても民衆がマネできないから

条件１．無課金で遊べて稼げる

そもそも、“稼げる”とは？

ムカキングにとって、NFTゲームで“稼げる”とは、以下のようなイメージ*です。

*NFTゲームによって遊び方や遊ぶ時間が違うため、明確な数字は定めていません

【正義】ムカキングの無課金戦略

NFTゲームには、仮想通貨がからむため、

• あやしい、こわい
• お金がかかりそう
• リスクをかけたくない

といった不安を抱きやすいと思います。

その中で、無課金でゲームで遊んで稼いでいる存在＝“ムカキング”は初心者の希望なのです。

【注意】初期費用はしかたがない

私は、2年半以上NFTゲームをプレイし続けていますが、完全無課金で遊んで稼げるのはほぼ不可能*です。

*現状、ゲーム版スカラーシップを利用する方法のみ

なぜなら、ほとんどのNFTゲームは、

• ゲームを始めるためにNFTを買う必要がある（初期費用）
• NFTを持っていなければ稼げない仕組みになっている

よって、初期費用を支払うことは時に必要だということです。

そこで、ムカキングとして以下のルールを課しています。

【例外】稼げなくても“おもしろい”NFTゲーム

“遊んでいておもしろい”です。

NFTゲームで遊ぶきっかけは、“稼げるから”＝Play To Earnです。

ただ、ゲームで遊ぶ本来のきっかけは“おもしろいから”＝Play and Earnだったはずです。

条件２．安定的に、長期的に遊べて稼げる

【暴露】NFTゲームで大金を稼げる方法

現状、NFTゲームで大金を稼げる方法は、ゲームで遊ぶより投資です。

具体的には、流行る前にNFTや仮想通貨を買っておき、流行った時に売る方法です。

これにより、

• 一部のプレイヤーが大儲け、ほとんどが大損
• NFTゲームは、一時的に盛り上がってすぐ消滅

という状態が繰り返されました。

日々、遊んで稼ぐことが理想 ～Play and Earn

2022で、NFTゲームの分析・研究*は相当進みました。

*どうすれば崩壊しないのか、長続きするか（サステナブル）

現状、NFTゲームは“稼げるから遊ぶ”というユーザーがほとんど*です。

*これは悪いことではなく、NFTゲームの特徴の一つ。

しかし、NFTゲームは

• 稼ぐために遊ぶ＝Play to Earn(プレイ・トゥ・アーン)

から

• 遊んだら稼げていた＝Play and Earn(プレイ・アンド・アーン)

という流れに変わりつつあります。

条件３．ゲームクリエイターの挑戦を応援する

流行るNFTゲームを当てることは不可能

NFT有り・無しに関わらず、ゲームがヒットするかどうか*を予測するのは困難です。

*民衆に大いに広がることを「マスアダプション」と言います

大手企業のゲームでも外れることがあるし、立ち上がったばかりの企業のゲームがヒットすることもあります*

*例えば、NFTゲームで大ヒットしたAxieInfinityやSTEPNの会社は、ベンチャー企業

マスアダプションするBCGを予測するのは不可能

なので#Oasysではとにかく様々なスタイルのBCGをオンボーディングしていく予定です！

従来のゲームのようなインゲームUXのものから、トークンエコノミクスに重点をおいたもの、NFT発なもの、オンチェーンにこだわったもの、さらにジャンルも色々https://t.co/tzG76oXCFL

— TamayanWeb3 acceralator (@mch_tamaya)December 12, 2022

NFTゲームには「正解」がない

NFTゲームは、仕組み自体にまだ「型」のようなもの「正解」がありません。

つまり、今までのゲームに比べて、ゲームとして成り立つようにつくることが難しいのです。

ゲームクリエイターを応援することが、NFTゲームの発展につながる

NFTゲームには正解がないので、手探りで正解を作っていく必要があります。

そのためには、失敗をおそれず挑戦するゲームクリエイターが絶対に必要です。

私は、ゲームクリエイター＝挑戦者を応援することも、NFTゲームの発展・存続に貢献することだと考えています。

【本質】NFTゲームは「人」である

NFTゲームは「人」がつくる

NFTゲームは、ブロックチェーンを利用して作らていることは事実です。

ただ、その技術を利用しているのは人です。

さらに言えば、人の考え・目的です。

• お金をもうけたい
• 自分の夢を叶えたい
• 社会貢献したい

このような思いから、企画・プロジェクト、すなわちNFTゲームは生まれます。

Web3時代だからこそ「責任者」が必要

NFTゲームは、ブロックチェーンの発明で始まった“新しいインターネット”の時代＝「Web3(ウェブスリー)」のプロジェクトの一つです。

Web3には、一つの重要テーマがあります。

それは、「非中央集権」すなわち“個人の自由” “権力の分散”です*

*Web3について、詳しくはこちら

これをチーム(DAO的)にすると、デメリットが表面化します。

権力が分散しているので、誰も責任をとらなくなるのです。

NFTゲームも同じです。

表に出て、リスクをとっている人＝「責任者」がいるかどうかは、NFTゲーム（1タイトル）の発展・存続に大きく関わります。

【これが答え】NFTゲームは「人」がすべて

私が紹介するNFTゲームは、人＝責任者を知らないものは一つもありません。

例えば、案件はTwitterのDM(ダイレクトメール)で来ることが多いですが、これだけで受けることはありません。

責任者と話したことがないNFTゲームは紹介しません。