しゅん
LIFENOTE(ライフノート)へようこそ!
今回の記事では、LIFENOTEメンバーが気になっているノートを実際に使った感想をお伝えしたいと思います。
LIFENOTEの運営メンバー全員が気になっているノートとは日本製の高級ノート「ライフ ノーブルノート」です。
なぜ、このノートをLIFENOTEメンバーが気にしているかというと…
しゅん
実はこのノート、Googleで「ライフノート」と検索すると一番上に表示されるノートなんです。
Googleより引用
しゅん
LIFENOTE(ライフノート)運営としてこのノートは気になりますよね!笑
これは実際にこのノートを買って「ライフノート」を語るのにふさわしいのか確かめずにはいられません!
この記事では、LIFENOTE運営メンバーが気にしている「ライフ ノーブルノート」を実際に買って使ってみた感想をお届けします。
ライフノートを買うために最初にAmazonサイトを見て率直に思ったことは
「このノート高すぎない?」
という感想でした。
Amazonで購入する場合、1冊あたりA5サイズで846円、A4サイズの場合なんと1,390円もします!※2021年9月現在
しゅん
私が普段使っている「キャンパスノート」はA4サイズでも300円ほどで買えてしまうので実に4倍の値段です。
さすが「ライフノート」ですね!笑
こんなに高い高級ノートは使ったことがなかったのですが、ライフノート繋がりという好奇心には勝てずついついAmazonで購入してしまいました。
こちらが届いたライフノートです!
赤い表紙の方眼スタイルもいいと思いましたが、普段使っている水色の横罫スタイルにしました。
手にしてみて最初に思ったのは表紙の肌触りの良さとノートの「厚さ」でした。
赤丸の部分を見てもらえると分かりやすいと思いますが、このノートは4冊のノートを一括りにしたような構造になっていて通常のノートの数倍もの厚さがあります。
しゅん
ライフノートのページ数は200ページとのことです。
通常のノートのページ数は40~100ページ程度なので実に2~5倍もの厚さがあります。
このボリュームは高い値段にも納得ですね!
次はライフノートと普段使っているキャンパスノートを開いて並べてみました。
撮影時のライトが暖色なので分かりづらいのですが、ライフノートの特徴のひとつに目に優しいクリーム色の紙があります。
それぞれのノートを並べてみると、上に重ねたキャンパスノートよりも下のライフノートの方が白みが弱い目に優しい色をしているのが分かっていただけると思います。
しゅん
高級ノートということだけあり、紙質の「滑らかさ」と「しなやかさ」色調の「やわらかさ」にこだわっています。
私が選んだのは横罫スタイルですが、罫線の幅はキャンパスノートのA罫線と同じくらいの少し広めの幅(8㎜幅)で引かれています。
罫線の色も主張しすぎずちょうどいい濃度です。
しゅん
罫線の幅に種類が無いのは残念ですが、使いやすい幅だと思います。
実際に文字を書いてみました。(下手な字で申し訳ありません…)
ライフノートの紙質は万年筆を使うことで本領を発揮するようですが、残念ながら左利きの私は万年筆をうまく扱えないので愛用のジェットストリームで書いてみました。
書き心地はストレスなくすらすらと書くことができ、いつもよりきれいな字(当社比)が書けました。
しゅん
メモの内容はセールスライティングの型のメモなので気にしないでください。
コーネル式ノートとは?実際の活用例からノートの取り方を解説 - LIFENOTE
ひとつだけ気になった点はノートに厚みがあるので最初のページに文字を書いたところ、上の画像の赤線より綴じ目寄りの部分の紙が浮いてしまい文字が書きにくかった点です。
しゅん
使い始めで綴じ目が固いということもあるので、
使い続けていれば解消するかもしれません。
ここまでは私が実際に使ってみた感想を書いてきましたが、一般の方のレビューはどのような評価なのでしょうか?
Amazonでの良いレビューと悪いレビューをいくつか抜粋したいと思います。
しゅん
私は試せませんでしたがやはり万年筆での書き心地が良いというレビューが多かったです。
日本製のノートですがアメリカからのレビューが多かったのも印象的です。
しゅん
4冊のノートを綴じたような作りになっているので、
そのページが書きづらいというレビューが目立ちました。
普段はキャンパスノートを愛用していますが、ひょんなことから高級ノートのライフノートを買って実際に使ってみました。
まだ、使って間もない状況ですが本音を言うとすでに「ライフノートを買ってよかった」と思っています。
その大きな理由は、今まで買ったことがない価格帯のいわゆる「高級ノート」を実際に使ってみることで気分が上がり、文字を書くのが楽しく感じていることと、他の方のレビューにあったように使い込んできたときのこなれている感が出るのが楽しみという点です。
価格帯的にも思い切りやきっかけがないと簡単に買うのが難しいノートですが、この記事を読んだことをきっかけに「ライフノート」を愛用する人が増えていただければとてもうれしいです。
しゅん
ぜひ学習サイトの「LIFENOTE」もよろしくお願いします。