しゅん
この記事は「芸能人・資格」シリーズとしてモデルのローラさんが取得している資格に焦点をあてて解説します。
ローラさんは2015年から活動拠点をロサンゼルスに移しています。
2021年の4月に「徹子の部屋」や「しゃべくり007」に10年ぶりに出演して話題になりましたが、最近では以前ほどテレビでの活躍は多くしていませんが、YouTubeでさまざまな動画を発信しています。
またTwitterやインスタグラムでも発信を続けていて、2021年10月の衆院選挙では「投票はあなたの声」という企画に参加しています。
投票をする事で、少しでも変わる事ができたらいいなただ、これからの時代は「誰かに頼って変えてもらう生き方」よりも「自分が変わり、自分で変えて行く生き方」がとても大切になってくるのかなと思う。選挙も大事だけれど地球に優しいお買い物の投票はもっともっと大きいと思うpic.twitter.com/uYRsadsrTh
— ROLA (@RolaWorLD)October 17, 2021
そんなローラさんですが、2015年にユーキャンのプロジェクトで「食生活アドバイザー」の資格を取得しています。
しゅん
ローラさんのキャラクターと資格はギャップがありますが、
ローラさんは「食生活アドバイザー」の資格をどのように活かしているのでしょうか?
このページの目次
しゅん
そもそもローラさんはどうして「食生活アドバイザー」を取得しようと思ったのでしょうか?
きっかけは2011年から始まったユーキャンのタレントが資格試験に挑むという企画の5人目に選ばれたことです。
しゅん
この企画でイモトアヤコさんやAKB48の横山由依さんも資格を取得しています。
料理が好きなローラさんが企画に参加するときに、食に対する興味から「食生活アドバイザー」を目指すことになりました。
しゅん
合格を聞いたローラさんは、
「将来、子供ができたら料理を食べさせてあげたい。知識をいかして、料理の本もだしてみたい」と語っています。
しゅん
超多忙のローラさんが資格を取得するためにどのように勉強をしていたのでしょう?
ローラさんは食生活アドバイザーの資格の勉強に半年間の通信教育を受けていました。
しゅん
毎日の移動中や寝る前など多忙の合間を縫って勉強に励んでいたようです。
「何度もくじけそうになった」と語っています。
通常食生活アドバイザーの資格の勉強時間は1~2か月程度とされています。
超多忙でまとまった時間が取れない人が学習をするということは、想像以上の労力が必要だということが分かります。
しゅん
ローラさんの努力家な性格が功を奏して最後までやり遂げることができたのだと思います。
しゅん
ここまで苦労して取得した資格をローラさんはどのように活かしているのでしょうか?
料理が好きなローラさんは、2020年1月からYouTubeでさまざまな動画の投稿をしています。
料理が大好きということで実際に料理をしている動画も数多く投稿されています。
インスタグラムにも頻繁に料理の写真が投稿されています。
しゅん
最近は自身で作った和食の投稿が頻繁にされています。
LAであのクオリティの和食を食べれるのは資格の知識のたまものとも言えるのではないでしょうか。
しゅん
モデル出身ということもありローラさんのスタイルは抜群です!
資格取得のために付けた知識を活かしてバランスの良い食事を心がけているようです。
しゅん
意外にも3食必ず取るということは無いようです。
こちらの動画にまとめられています。
しゅん
自身や家族の健康のために食品の知識を付けるというのがこの資格の正しい活用方法といえます。
しゅん
ここまでローラさんがどのように資格を活かしているか紹介しましたが、
食生活アドバイザーはどのように取得することができるのでしょうか?
しゅん
簿記3級の合格率が65%程度なので3級の場合同じくらいの難易度で取りやすい資格といえます。
食生活アドバイザーは民間資格で取得難易度も低いため、就職や転職に有利に働く資格とは言えません。
しゅん
あくまでも趣味の延長線上の資格ということで、家族や自身の食生活を改善したいなどの目的が無い限りわざわざ取得することをおすすめしません。
今回はローラさんが取得して話題になった「食生活アドバイザー」の資格について解説しました。
しゅん
ローラさんのように情報を発信していたり、
自身や家族の健康のためなどの理由がないと、
取得することをおすすめできない資格といえます。
超多忙な時期に時間を作って勉強を進め、資格を取得したローラさん。
しゅん
あきらめずに最後までやり遂げるマインドを見習いたいと思います。