【残酷なリアル】NFTゲームのスカラーシップは稼げない?その理由と解決方法をNFTゲーム無課金王が教えます

記事更新日: 2022/04/23

ライター: ムカキング

ムカキング

ムカキングだ。

この俺はNFTゲーム無課金王だ。そして、無課金勢の味方だ。

NFTゲーム無課金王
ムカキング #挑戦とは無課金である

GameFi=“ゲームで稼ぐ”に興味を持ち、DEA社「JobTribes」を始める
・資産の問題で課金できず、日々地道に無課金で攻略
PvP(2021年10月, 12月大会)で無課金日本No.1になる
・❶無課金の攻略法 ❷無課金の限界 ❸挑戦マインドを発信
・最新情報はTwitterをフォロー:@MUKAKIN_G

ムカキング

今回は、次のテーマをこの俺が直々に教えてやる。

有難く聴くんだな。

スカラーシップは本当に「最強の副業」なのか?

ムカキング

この俺は、NFTゲームで無課金で稼ぐ方法としてスカラーシップを提唱した。

その実績は、無課金・1日20分・初月から数万円と「最強の副業」とも呼ぶに相応しいものであった。

前回の記事はこちら▼

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ムカキング

だが、この俺の戦果を読んで、違和感を覚えた者もいるだろう。

この記事を読んでいるあなたは、次のような疑問を抱いているだろうと思います。

“スカラーシップは本当に「最強の副業」なのか?”

たしかに、私ほど稼げているスカラーは少ないかも知れません。

ムカキング

だがな、世の中には理想と現実があることを知れ。

この俺は、NFTゲーム無課金王として理想であり続ける責任があるのだ。

それでも、スカラーシップは「最強の副業」

ムカキング

それでもこの俺は断言する。

スカラーシップは「最強の副業」だ。

スカラーシップは、無課金=ノーリスクで初月から数万円稼げるので、これ以上ないほど簡単に稼げます。

(しかも、1日20分ゲームするだけですw)

ただ、より多く稼ぐとなれば、それを実現するための行動が必要です。

ムカキング

安心しろ。

この俺がスカラーとして稼ぐための極意も教えてやる。言っておくが、深いぞ。

【残酷なリアル】スカラーシップでも稼げる金額に大きな差が出る

ムカキング

同じスカラーでも、稼げる金額に十倍以上差が出ることがある。

これが残酷なリアルだ。

スカラーとして稼げる金額は、どんなカードを借りるかで決まります。

*毎日プレイするのは、オーナーとの契約になるはずなので前提とします。

どのレアリティのNFTクエストに参加できるか

2022.4現在、NFTクエストにはレアリティによって3つのクエストがあり、それぞれGetできる報酬が違います。

NFTクエストの1日当たりの報酬の上限
  • Rare:304 DEP=約1,500円
  • Epic:1,010 DEP=約5,000円(Rareの約3倍
  • Legendary:6,900 DEP=約34,000円(Epicの約6倍、Rareの約20倍

このように、レアリティの高いクエストほど稼げる金額はぐんと上がります。

スカラーとして、当然よりレアリティの高いNFTを借りることが理想です。

ムカキング

ただ、Rareクエストでさえゲームで遊ぶだけで月3~4万円稼げる計算だ。

この恩恵を当たり前に思うのは間違っているぞ。

どのくらい強いカードを借りれるか

例えば、Legendaryカードを借りたとしても、レベルが弱かったり、限界突破していなかったりすると、クリアできるステージが限られてしまいます。

また、NFTクエストの敵のレベルが上がっている*ため、ほとんどのプレイヤーは全ステージクリアは難しいです。

*2022.4、シーズン4~

世界TOPプレイヤーの一人・Hiro_SGさんでさえ、LegendaryクエストのSuperHard-5は苦戦するほどです。

つまり、JobTribesの場合、

レアリティが高く、限界突破・レベル上げができているNFTを借りることができるか

これがスカラーとして稼げる金額を決める、ということです。

ムカキング

スカラーとって、借りるNFTカードが命だ。

なぜムカキングはスカラーとして月約15万円も稼ぐことができたのか*

*稼いだ金額はオーナーと分配

ムカキング

この俺がスカラーとして月数万円を稼ぐことができたのは、無論、強いカードを借りることができたからだ。

私がオーナーから借りたデッキは次の通りです。

*カニ漁師は、元々Lv40だったが、私が限界突破・レベル上げでLv50に育成

ムカキング

俺は、このデッキでNFTクエスト:Epicのシーズン3*は全クリアできたぞ。

この俺がオーナーから強いデッキを借りられた理由は、後で教えてやる。

*シーズン4はSuperHard3まで

***

ムカキング

この俺は、LGGからLegendary枠を出せると言われたが、あえて断ったぞ。

その理由も後で教えてやる。繰り返すが、深いぞ。

稼げる金額に差が出るのは当たり前 ~残酷なリアルの理由

ムカキング

だがな、スカラーシップで稼げる金額に差が出るのは当たり前だ。

残酷なリアルというより、“当たり前なリアル”なのだ。

当たり前①:NFTカードには限りがある

JobTribesもユーザー数が増え、スカラーはもはや誰でもなれる訳ではありません。

そもそも、NFTカードの数には限りがあり、レアリティが高い強いカードほど数が少ないです。

また、今後ゲームギルドは、その存在意義を高めるため社会問題解決にNFTを回す可能性が高い*です。

*貧困問題の解決は、すでに行われています

すると、さらに一般ユーザーはNFTの争奪戦を強いられます。

さらに言えば、強いカードでも限界突破・育成されているとは限りません。

ムカキング

NFTクエストで稼げる金額MAXでGetしているプレイヤーはほとんどいないだろう。

この俺でさえ無理*だ。

*シーズン3は全クリアできたが、シーズン4からは敵のレベルが上がりSuperHard3まで

当たり前②:オーナーは信用できるプレイヤーに強いカードを貸す

ムカキング

スカラーが無課金=ノーリスクで稼げるのは、オーナーが全リスクを背負っているからだ。

オーナーの立場になって考えると、1枚当たり数万~数十万円のNFTカードを貸す人を選ぶのは当たり前です。

デッキ丸々貸しているオーナーにいたっては、数百万~一千万円のNFTをスカラーに貸すことになります。

また、オーナーは、NFTを大勢のスカラーに貸すほど、金銭面の管理が大変になります。

スカラーが稼いだ報酬は一度オーナーの元に送られ、その後オーナー自らスカラーに分配します。

その際の送金の手間暇や手数料を考えると、強いカードを少ない人数に貸そうとするのが当たり前なのです。

ムカキング

スカラーはオーナーに感謝せよ。

そして、貢献せよ。

当たり前③:ギルドへの貢献度で稼げる金額が変わる ~「DAO」的組織の特徴

ムカキング

スカラーとしてより多く稼ぎたいなら、ゲームギルドの仕組みを知っておくんだ。

今後、オーナーは個人ではなくゲームギルドでマッチングすることが多くなっていくはずだ。

そもそもゲームギルドとは、DAO(ダオ)*的組織です。

*Decentralized Autonomous Organizationの略。自律分散型組織のこと…だが、意味不明だろ?w

DAOとは、簡単に言えば「貢献モデル」で成り立つ新しい組織です。

従来の会社のようなピラミッド型・管理型組織ではなく、一人ひとりが自発的に活動することで組織が成り立つモデルです。

ムカキング

仕組みの詳細はどうでもいい。

DAO的組織は、貢献するほど稼げるということだけ覚えておけ。

*現在、ほとんどのゲームギルドがピラミッド型組織からDAO的組織への移行期にある。完全なDAOはおそらく存在しないだろう

では、どうすればスカラーでより多く稼げるのか?

ムカキング

どうすればスカラーとしてより多く稼げるようになるのか。

それは、ここまでにすでに答えが出ている。キーワードは「貢献」だ。

スカラーとしてより多く稼ぐには、DAO的組織=「貢献モデル」に沿った動きをするのが最も効率的です。

逆に言えば、“待ちの姿勢”ではスカラーとしても稼げなくなっていくということです。

ムカキング

この真実を知っているかどうかで、スカラーとしてやること・選択が変わるだろ?

感謝しろ。

ゲームギルド=DAO的組織に貢献

先ほど述べた通り、ゲームギルドと関わるスカラーは「貢献モデル」で評価されていきます。

貢献とは、具体的には以下の通りです(JobTribesの場合)

スカラーがゲームギルドに貢献できること
  • 日々地道にプレイして、育成・求神素材を収集する
  • 育成・求神素材をギルド・オーナーの方針に沿って使用する
  • SNSやDiscordで積極的に発信する

ムカキング

この俺は、上記すべてやっているぞ。

特にSNSでの発信は、ゲームギルドでトップクラスだと言えるだろう。

Play to Earn業界の拡大に貢献

ムカキング

Play to Earn業界への貢献といっても、大げさなことではないぞ。

Play to Earn業界に貢献できることは、人それぞれです。

誰でもできる一番簡単な方法は、SNSでの日々のプレイ・稼いだ金額などの発信です。

また、自分のスキルを活かして貢献できることを考えることで、ビジネスにも繋がる可能性があります。

【実例】ムカキングがPlay to Earn業界に貢献できること

ムカキング

この俺は、無課金日本一プレイヤーという権威、そして圧倒的発信力でPlay to Earn業界に貢献できると考えたのだ。

Play to Earn業界の課題の一つは、常識的に“ゲームで稼ぐ”が認知・受容されていないことだと考えています。

ここで、ムカキングが貢献している一例を紹介します。

ムカキングのPlay to Earn業界への貢献
  • 私自身が無課金でも稼げることを証明し、常識に認知させるきっかけを作る
  • Play to Earn業界で、一般ユーザーと対等な存在・象徴=無課金王でいる
  • ゲームギルド・NFTゲームの社会的意義(貧困解決など)に貢献する

ムカキング

これは、この俺がLegendaryクエストという最大に稼げるチャンスをあえて断った理由でもある。

な?深いだろ。

ゲームギルド・オーナーに必要とされる存在になる

ムカキング

俺は、“ただのスカラーになるな”と繰り返し主張している。

これこそが、スカラーの本質だ。

ただのスカラーでいると、派遣バイトや就活のようになってしまい働き方がほとんど変わりません。

(むしろ不安定になるかも知れません…)

私は、“ただのスカラーでないスカラー”こそ、スカラーが目指すべき姿だと考えています。

そうなれば、スカラーどころか、“ゲームで稼ぐ”を通して新しい生き方・働き方*が見つかるかも知れません。

*ムカキングは「LGG」とパートナーシップを組むことで、さらなる可能性を広げています。今後の発信も楽しみにしていてください

ムカキング

スカラーで稼げているこの俺が羨ましいだと?甘えるな。

俺はDAO的組織について自ら学び、先を読んで自ら売り込んだのだ。

***

ムカキング

この俺から最後に金言を授けてやる。

欲しければ、支払え* 以上だ。

*ここでいう「支払い」とは、金だけでなく、時間・労力・情熱など自分の努力・リソースのこと。

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