【料金比較】hanasoの料金は安い？他サービスと比べて？！

数あるオンライン英会話の中で、どのサービスが自分にとって一番お得なのか見極めるのはなかなか難しいですよね。

今回は、hanaso英会話への入会をお考えの方の参考になればと思い、hanaso英会話の特徴から、料金やお得なプランなどについてまとめました。

hanaso英会話は、復習システムにかなり力を入れておりしっかりと英語を学びたい方にはコスパのいいおすすめのオンライン英会話なので、最後までチェックしてくださいね♪

hanasoとは？

hanasoの概要

hanasoはオンライン英会話サービスの中では知名度が低いです。

しかし2009年から約１０年間、サービスを提供しています。

関正生氏監修の様々な教材やTOEIC、英検などの資格試験の対策などのレッスンを受けることができます。

また独自の反復学習システムを用いて、復習することができます。

hanasoの教材

hanasoは英語講師の関正生氏が監修している教材が多くあります。

その一部を以下にあげました。

各教材において、自分のレベルにあったユニットのレッスンを受講することができます。

初心者から★でレベルを表現されています。

幅広いレベルで受講できるように一つの教材の中にもあらゆるユニットが準備されています。

引用元：hanaso公式サイト

hanasoの反復学習システム

レッスンで学んだことをWebサイト上で復習することができます。

オンライン英会話をするだけでは英語が上達しません。

そこで、復習や自主学習が重要になります。

反復学習システムは復習の手助けをしてくれます。

レッスンはSkypeで受講し、復習問題はWeb上で実施することができます。

フレーズや英単語を復習することができます。

復習問題に正解するとレベルが1上がります。

そして復讐のレベルがMaxになるとレッスン内で講師とロールプレイを行えるようになります。

hanasoの料金

料金とコース

hanasoでは毎日プラン、週2日プラン、回数プランの３タイプのプランがあります。

まずは無料プランに登録すると、2回のレッスンを行うことができます。

それぞれの料金を紹介します。

毎日プラン

毎日プランでは、1回25分のレッスンを1回できるプランと2回できるプランがあります。

初月は月額料金半額で登録することができます。

基本的には1日１レッスンのプランをおすすめします。

回数プラン

回数プランでは月ごとに決められている回数を自分の都合に合わせて、レッスン受講することができます。

余った分は翌月に繰り越すこともできます。

週2日プラン

週2日プランなら平日忙しくて受講できないサラリーマンでも受講可能です。

週2日プランで1日1回ずつしたい場合は1日１レッスンプランです。

もっと英語に触れたいので、ガッツリやりたいなら、1日２レッスンプランがいいです。

※１レッスンあたりの受講料が高くなるので、注意しましょう。

他のオンライン英会話との比較

オンライン英会話には他にも多くのサービスがあります。

中でもDMM英会話やレアジョブ英会話、Native Campといったサービスは人気です。

他のオンライン英会話と料金や講師の国籍、受講可能時間を比較しました。

毎日１レッスンを受けれるDMM英会話やレアジョブ英会話のプランと比較をした時に、おおよそ相場の月額料金になります。

安くもなく、高くもない金額になります。

受講時間に関しても、比較的長いです。

まずは無料会員になって体験レッスンを受講！

hanasoでは有料会員になる前に、無料会員になることができます。

この無料会員でも、レッスンを2回受講することができます。

継続して使っていきたいとなった場合に、有料会員に登録しましょう。

プランの選び方

それではプランの選び方についてです。

プラン選びで次のように考える人は多いのではないでしょうか？

週3日以上受講するなら毎日プランをおすすめします。

しかしながら、平日忙しいなど、ライフスタイルに合わせて選択するのがいいでしょう。

毎日プランで定期的に受講することで、習慣化もできます。

英語は毎日勉強することが重要です。

しかし、平日は忙しくて、時間が取れない人もいるかと思います。

その場合は無理に毎日プランにせず、回数プランや週2日プランにしてもいいでしょう。

hanasoを他のサービスと比較

料金面で安くも高くもない

hanasoの料金面で業界人気のDMM英会話やレアジョブと比較すると特に安いわけではありません。

かといって高い金額でもなく、おおよそ相場通りです。

料金面で差異がないので、選択の際に参考にはならないでしょう。

教材の種類も似通っている

教材は関正生氏という英語講師が監修している教材が揃っています。

しかし、教材はある程度他のサービスともに通っています。

例えばDMM英会話やレアジョブなどである程度同じ内容のレッスンは受けられます。

むしろ、DMM英会話に関してはhanasoよりも教材の量も多いです。

反復学習のシステムは整っていて◎

オンライン英会話でどれだけ話そうと、復習しなければ、すぐ忘れてしまいます。

そこで以下のように復習がシステム上できます。

・フレーズや単語などをWebサイト上で問題を解く

・復習レベルがMaxになるとレッスン上で講師とロールプレイ

しかし、自分で復習をできる人は、反復学習できるシステムは必要ありません。

復習をシステム上必要な人はhanasoを選択の一つに入れてもいいでしょう。

その他のおすすめオンライン英会話

オンライン英会話を選択する時に月額料金や教材は他と比較してもほぼ変わらないです。

復習システムがhanasoメソッドとして整っていますが、自分で復習できる人は必要ありません。

それらを踏まえて、自分に合うサービスを選んで使い続けた方がいいです。

オンライン英会話の中で人気で、同時に質もいいDMM英会話やレアジョブ、Native Campがあります。

DMM英会話は下記記事にまとめています。

まとめ

正直言って、hanaso英会話に入るべき決定的な理由はそんなにありません。

金額面に関しても、レッスンの質に関しても、他の英会話サービスと大きな差はないというのが結論です。

予約システムの使いやすさや、講師の方との相性は受講者それぞれとの相性になるので、

ぜひ一度、気になる英会話スクールの無料体験を受けてみてくださいね。