絶対に失敗しない留学先の選び方【経験者が教えます】

記事更新日: 2021/08/15

ライター: SEICA

はるっぺ

留学してみたいけど、どこの国がいいのか分からない…周りに聞ける人もいないし不安…

そんなお悩みを解決します。

 
この記事の内容
  • 経験者が語る海外留学先の決め方
  • 分からないことはプロか経験者に聞く
  • 無料相談をやってるエージェントを活用
  • 情報収集はTwitterやYouTubeで!

この記事を書いている私は、アメリカ留学の経験者です。

SEICA
米大卒ギャル
  • アメリカの大学を卒業
  • 英語力ゼロで18歳の時に渡米
  • 猛勉強の末、アメリカの大学を卒業
  • 帰国後はフリーランスとして、Webライターなど幅広く活躍中!

日本の高校を卒業後、アメリカ・サンフランシスコ・ベイエリアへ。

英語は全く喋れない状態で渡米したため、半年ほど現地の語学学校で英語を学びました。

その後、コミュニティーカレッジ、ユニバーシティへ編入し、アメリカの大学を卒業。

SEICA

留学先を決めるのってめちゃくちゃ不安ですよね…

今悩まれている皆さんの不安が少しでも解消されるように、私の経験談を交えながら留学先の選び方について解説していきますね!

失敗しない留学先の選び方

失敗しない留学先の選び方にはポイントがいくつかあります。

留学先選びのポイント
  • 留学の目的を明確にする
  • 自分の中で譲れない条件を決める
  • 経験者やプロに相談する

曖昧に留学先を決めてしまうと「想像としていた留学先と違う…」と、後悔することになってしまいます。

SEICA

実りのある留学生活を送るためにも、じっくり考えましょう!

STEP①留学の目的を明確にする

まずは、留学に行く目的を明確にしましょう。

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あなたが留学したい理由はなんですか?

主な留学の目的
  • 語学を学ぶ
  • 現地で働く(ワーキングホリデー)
  • 大学に進学する
  • 大学の単位を取得する(交換留学)
  • 海外インターン
  • 海外ボランティア

最近は、留学の理由もかなり多様化していますよね。

語学を学ぶ以上に、働いたり、勉強をしたりと、さまざまな理由で海外に行く人が増えています。

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私の場合は「語学を学ぶ」「大学進学」でした。

最終的な目的は「大学進学」でしたが、渡米した当時の英語力はほぼ皆無だったので、まずは「語学を学ぶ」ところからスタートしました。

▼大学入学までの流れ
日本の高校を卒業 → 英語学校に在学(6ヶ月間) →  カレッジに編入(2年半) → 4年制大学編入

語学学校に在学中は、大学入学に必要なレベルの英語力をつけるために猛勉強でした。

SEICA

ホームステイしつつ、朝から晩まで英語漬けの毎日。プラスでTOEFLの勉強もしてました。

ワンポイント
留学生がアメリカの大学に入学するには、英語力の証明が必要です。
大学によっても若干差はありますが、TOEFL iBTの60〜80点を求められるのが主流。
または、大学に認定されている英語学校の卒業証明を提出することで入学が認められます。

STEP②譲れない条件を洗い出す

次に考えたいのが、留学先に求める「譲れない条件」です。留学先といっても、たくさんの国や地域がありますからね。

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ここで少し選択肢を絞っていきましょう!

よくある条件
  • 日本人が多過ぎない
  • 気候が温暖
  • 日本との時差が少ない
  • 都会/郊外
  • 費用が高すぎない

留学の目的によっても、留学先に求めることは変わると思います。

語学留学で行くなら、日本人が多いところは嫌ですし、

ワーキングホリデーで行くなら日本人がある程度いる地域の方が職探しはスムーズそうです。

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私の譲れない条件は「移民や留学生の多い多様的な地域」「気候がいい」など。

大学での渡米は、私にとって初めての留学、そして海外生活だったので、多様的な地域の方が馴染みやすくて安心でした。

あとは、個人的に偏頭痛持ちで日本でも低気圧にはかなり苦しめられている方なので、雨の多い地域は嫌…。

かなりわがままですが、雨の少ない、暑過ぎず、寒過ぎず、温暖な地域が理想でした。(笑)

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ちなみに、英語学校は「日本人が多過ぎない」というのを条件に選びました。

短期間で英語力を上げなくていけないのは、渡航前からわかっていたので、なるべく英語漬けになれる環境を選びました。

ワンポイント
私のように、少々わがままな条件でも案外当てはまる場所があったりするので、まずは理想の条件を洗い出しましょう。私が留学先に選んだサンフランシスコは、夏は日本より涼しく、冬は日本より温暖、降水量も少ない地域です。GoogleやFacebookの本社があるシリコンバレーに近く、世界中から人材が集まっていることもあり、とても多様的で、人種差別などを受けた経験もほとんどありません。

STEP③国を決める

条件を洗い出したら、いよいよ留学先の国を決めていきましょう!

留学サイトの情報などを見ながら、自分の理想に近い国を探していきます。

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おすすめのサイトをいくつか紹介しますね!

大学進学が目的ならここ。
国別に大学留学事情がチェックできます。
>> 一般財団法人JSAF

ワーホリが目的ならここ

日本とワーホリ協定のある国の情報が一覧で確認できます。
>> 日本ワーキングホリデー協会

STEP①と②で決めた、自分の目的や条件と照らし合わせながら理想に近い国を選んでいきましょう!

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現地のリアルな情報が知りたい場合は、TwitterYouTubeでの情報収集もおすすめです!

迷ったらプロに相談しよう

初めての留学先選び、自分一人で決めるのはなかなか不安も大きいですよね。

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そんな時は、とりあえずプロに相談しましょう!

私も、留学を決めた当時は「留学に行きたい!」という気持ちはあるもの、何から手をつけたらいいのやら…。

右も左もわからなかったので、早々にプロの留学カウンセラーの方を頼りました(笑)

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相談だけなら無料で行っているところもあるので、使わない手はない…!

自分一人でネットで情報収集をしていると、情報が多過ぎたり、何を信じたらいいのかわからなくて挫折しそうになりますよね。

そんな時、実際にカウンセラーの人と話してみると、疑問点があっという間に解決されたり、自分の考えもより整理されたりするのでおすすめです。

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お金も時間もかかる決断なので、一人で決めず、プロの意見や経験者の意見は必ず聞くようにしましょう。

私のおすすめの留学エージェントをいくつか紹介しておきますね。(全て無料カウンセリングあり)

【格安留学を実現したい人】
格安で留学を実現させたいならスマ留がおすすめ。
「安すぎて不安…」という口コミもあるほどの格安ぶり。
長期留学も短期留学も、ワーキングホリデーに関しても相談可能なので、悩んでいる方も安心です。
>> 無料カウンセリングを予約する


【こだわりのある留学を実現】

人とは違った海外生活を実現したい方におすすめの、オーダーメイド留学プランを作ってくれます。
語学留学、大学進学はもちろん、海外インターンや海外ボランティアなど。
働きながら学費を稼いで、語学の勉強ができるプランなども提案してくれるそうです。
>> 無料のカウンセリングを予約する


【フィリピン留学で費用を抑える】
フィリピン留学に特化した留学エージェント。
最短一週間から留学可能なので、忙しい社会人でも会社を辞めずに留学を実現できるんです。
フィリピン留学は費用が抑えられるのも人気の理由。
>> 無料のカウンセリングを予約する

SEICA

カウンセラーの人と話すと、悩みも解消され前に進めると思うので、勇気を出して一度話を聞いてみてくださいね!

私も留学先を決める前、母と一緒に何度もカウンセラーの人に相談に行きました。

SEICA

いろんな人の意見を聞くことで、選択肢も広がるし、

何よりプロの意見を聞くと安心できたのを覚えてます(笑)

今は、オンラインカウンセリングなども選べるので、気軽に受けられていいですね◎

TwitterやYouTubeで情報収集する

現地のリアルな声が聞きたいのなら、実際に行っている人に聞くのが一番です!

SEICA

動画で見ると、現地の様子も想像がつきやすくてワクワクしてきます♪

私のおすすめのYouTubeチャンネルをいくつか紹介しておきますね。

アメリカの大学生活が知りたい方に

SEICA

いろんな話題を取り上げてくれているので、現地の様子が想像つきやすいですね♪

オーストラリアのワーホリ事情が知りたい方に

SEICA

YouTubeやTwitterで「○○ 留学」って検索すると、色々出てくるのでおすすめです♪

まとめ

 
この記事の内容
  • 経験者が語る海外留学先の決め方
  • 分からないことはプロか経験者に聞く
  • 無料相談をやってるエージェントを活用
  • 情報収集はTwitterやYouTubeで!

時間もお金もかかる海外留学、みなさんにとって価値のある経験になるように、納得いくまでじっくり悩んで決めてくださいね!

この記事を書いたライター

SEICA

  • アメリカの大学を卒業
  • 4年間アメリカに在住
  • 高校卒業後、全く英語が喋れない状態で渡米
  • TOEIC・TOEFL・英検受験経験あり
  • 帰国後はフリーランスとして、Webライターなど幅広く活躍中!

 

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