レアジョブ英会話の教材選びのポイントを紹介!TOEIC対策は可能?

記事更新日: 2021/09/29

ライター: はるっぺ

「レアジョブの教材が多すぎて、どれを選んだら良いかわからない…」そう悩んでいませんか?

業界大手、オンライン業界で唯一東証一部に上場していることでも知名度のあるレアジョブ英会話。

教材のクオリティーが高いと好評なのですが、その数なんと4,500教材以上。

はるっぺ

あまりの多さに初心者だと使いこなせません…。

この記事では、レアジョブ英会話の教材の種類・選び方について解説していきます。

この記事の内容
  • レアジョブ教材の種類
  • レアジョブ教材の選び方
  • レベル別におすすめの教材
  • 無料レッスンで使うべき教材は?

この記事を書いている私は、現在DMM英会話にて英語学習歴8ヶ月の初心者です。

ライタープロフィール
はるっぺ
  • 丸の内に勤務するアラサーOL
  • 専門は理系で、英語とは程遠い生活を長く送る。
  • コロナ明けに海外旅行へ行くために、英語学習に本腰を入れる!
  • 現在DMM英会話歴8ヶ月目!
  • より良い英会話スクールを探すために無料体験漁り中。

予習や復習を自分で行うオンライン英会話において、教材選びは超重要になります。

はるっぺ

私が無料体験レッスンを受けた際にわかりにくかったことを調べて、まとめました!

>> レアジョブ英会話の無料体験レッスンはこちら

レアジョブ教材の選び方のコツ

4,500を超える教材の種類があるレアジョブ英会話。

レアジョブ英会話では、受講者が自分でレッスンで使う教材を選ぶことができます。

はるっぺ

ありがたいような、ありがたくない様な…ですよね。

自分で教材を選ぶといっても、英語初心者はどの教材を選んだら良いのかわかりませんよね。

レアジョブ英会話の教材を選ぶ際の3つのポイントを紹介します!

教材選びの3つのポイント
  • 英語を勉強している目的を考える
  • 興味があるトピックを選ぶ
  • 自分のレベルにあった教材を選ぶ

これだけではわからないと思うので、1つずつ詳しく紹介していきましょう。

英語を勉強している目的を考える

英会話学習をしている皆さんは、それぞれ英語を勉強している理由があるはずです。

はるっぺ

私はコロナウイルスが収束したら、旅行先で英語を使いたいです!

自分の学習目的にあった教材を選ぶことで、効率的に上達することができます。

よくある英語学習の目的
  • 海外旅行で使いたい
  • ビジネスで使いたい
  • 留学へ行きたい
  • TOEIC・TOEFLの対策をしたい

興味があるトピックを選ぶ

英語初心者は特に、まずは自分が興味のあるトピックから学び始めましょう。

はるっぺ

自分が興味のあるトピックだと、単語は覚えやすいし、話は弾むし、レッスンが楽しくなります!

興味のあることの方が、記憶に残りやすいので学習効率も上がります。

海外旅行が大好きな私は、いつも旅行のトピックを選んでいますよ。

自分のレベルにあった教材を選ぶ

「自分のレベルにあった教材ってどれ?」と思う方もいるでしょう。

はるっぺ

初心者レベルの教材でも、英会話スクールによって難易度が違うし困りますよね…。

オンラインスクールを渡り歩いている私の経験上、教材を読んでみて70%くらい内容が理解できるものを選ぶとちょうど良いことが多いです。

はるっぺ

選ぶのが難しいんですが、「難しすぎず、簡単すぎない」教材がちょうど良いです。

ほとんどの単語の意味を知っているレベルの教材だと、新しい知識が学べずあまり成長を感じられないので注意です。

レベル別おすすめの教材と活用術

レアジョブ英会話の教材は、10レベルに分かれており、カテゴリーは大きく6つに分けられます。

レアジョブ英会話の教材の種類
  • 日常英会話
  • オンライン英会話準備
  • ディスカッション
  • ビジネス英会話
  • スモールトーク
  • 発音

レベルによって選べる教材が違うので、

① まずは自分のレベルを把握
② 自分のレベルの中から興味のあるカテゴリーを選ぶ

まずは、ここからスタートしましょう!

はるっぺ

レアジョブ英会話では、自分のレベルを把握するために「レベルチェックテスト」を受けられますよ!

自分にあった教材を選んで英語力アップさせましょう!

日常英会話コース


yはるっぺ

まずは日常英会話コースの教材について紹介します。

日常英会話の教材には下記があります。

日常英会話教材

・スターター

・実用英会話レベル3~8

スターターはレッスンで必要な表現を最初に学べる教材です。

実用英会話は初級者レベル以降各レベルに合わせて準備されています。

 

①教材の大まかな構成


はるっぺ

教材の大まかな構成は以下のようになっています。

教材の構成

①重要表現や単語・文法を覚える

②リスニングをし、講師の質問に答える

③覚えた表現を使った問題を解く

④応用問題(リスニングや自分の意見を言う)

教材によっても少し変わりますが、大まかな流れとしては上記になります。


はるっぺ

②や④にあたるレッスンは少し難しいです。

 

②教材のシチュエーション


はるっぺ

教材にもシチュエーションが想定されているので、同じシチュエーションで使えそうな表現が多く学べます。

以下のようなシチュエーションが教材の中に盛り込まれています。

教材のシチュエーション

・家族や友達との会話

・旅行中の会話

・健康・仕事や専門性の高めな会話

・旅行先での伝統や文化についての会話

レベルが上がるほど教材の内容も難しめになります。


はるっぺ

レベルの低い教材ではとっかかりやすい内容になっています。

 

ビジネス英会話コース


はるっぺ

続いてビジネス英会話コースで利用できるメイン教材を紹介します。

ビジネス英会話コース固有の教材としてはビジネス英会話の教材になります。

ビジネス英会話教材

・実践ビジネス レベル3~10

日常英会話と比較しても、ビジネス英会話はレベルが高い人向けになります。

 

①教材の大まかな構成


はるっぺ

教材の大まかな構成は以下のようになっています。

教材の構成

①レッスンの目標・シチュエーションの確認

②重要表現を覚え、会話文で内容を理解

③リスニングをし、講師の質問に答える

④応用問題(状況設定をし、ロールプレイイング)

教材やレベルによって内容は変わってきます。

最初の部分で教材の想定するシチュエーションを理解しておくのは重要です。


はるっぺ

応用問題は難易度が高いですが、諦めずにしっかり考えましょう。

 

②教材のシチュエーション


はるっぺ

ビジネスの場でのあらゆるシチュエーションが想定されています。

下記のようなシチュエーションが想定されています。

自分が仕事をしている中でも、同じような状況を想像しながら、学べると思います。

教材のシチュエーション

・自己紹介

・面接や会議の場での会話

・仕事後の社外での同僚との会話

教材全体の中での一部ですが、会話もイメージしやすいと思います。

 

全コース共通の教材

日常英会話・ビジネス英会話に限らず両コースでレッスンできる教材について紹介します。


はるっぺ

共通の教材に関しては、下記があります。

共通の教材

・ディスカッション:Weekly News / Daily News

・スモールトーク:カンバーセーションクエスチョン(初級〜中級)

・発音

・オンライン英会話準備:スターター

ディスカッションは毎日もしくは毎週更新されるNewsに関して議論を行うのでレベルが高めです。

それに比較し、スモールトークは初心者でもやりやすい教材になっています。

レアジョブにTOEICやTOEFL対策はある?

レアジョブ英会話にはTOEICやTOEFLの対策レッスンはありません。

しかし、TOEICやTOEFLに必要なスキルのそれぞれを重点的に学ぶことはできるでしょう。

TOEICやTOEFLに役立つスキル
  • リスニングスキル
  • スピーキングスキル(TOEFLのみ)
  • 単語・文法

日本人の多くが苦手とするリスニングスキルを鍛えるのに、オンライン英会話とても良い方法でしょう。

はるっぺ

リスニングスキルはスピーキングと並行して行うと成長が加速しますよ!

無料体験レッスの時の教材はある?

無料体験レッスンの際は、無料体験レッスン専用教材を使いましょう。

無料体験レッスン教材
  • スターター体験レッスン1 レベル1-2
  • 実用英会話体験レッスン1 レベル3
  • 実用英会話体験レッスン1 レベル4-5
  • 実用英会話体験レッスン1 レベル6-7
  • 実用英会話体験レッスン1 レベル8-10

初回のレッスンでレベルチェックテストが済んでいる場合、2回目の無料体験レッスンでは、上記の教材以外でも受講が可能です。

別の教材を使いたい場合は、予約前にレッスンリクエストを使って、どの教材を使いたいかメッセージで伝えましょう。

はるっぺ

最初は無理してレベルを上げる必要はないですよ!無料体験レッスンの教材でも十分です!

まとめ

レアジョブでは種類豊富な教材が無料で使い放題です。

この記事の内容
  • レアジョブ教材の種類
  • レアジョブ教材の選び方
  • レベル別におすすめの教材
  • 無料レッスンでは体験レッスン用教材を使う

この記事に関連するラベル

ページトップへ