コロナ禍の海外旅行で必要になるワクチンパスポート。ワクチン接種済みか否かを証明するために利用が始まりましたが、申請するのにどのくらい手間がかかるものなのか疑問に思っている人も多いでしょう。
そこでこの記事では、ワクチンパスポートの申請に必要な期間や、手順、注意点などに関して紹介していきます。
旅おたちゃん
私は最近、アメリカ・ロサンゼルスへの渡航のためにワクチンパスポートの申請をしました♪
ワクチンパスポートの申請は、みなさんがワクチン接種を受けた市町村で行うので、それぞれ対応が違います。
ですが、大体の流れは同じかと思うので、この記事ではワクチンパスポートの申請に関するイメージを持ってもらえたら嬉しいです♡
申請する際は、各自で厚生労働省のHPや市町村のワクチンパスポート申請規定を確認してね!
この記事を読んで大体の流れを掴んだら、自分が予防接種を受けた自治体のホームページから申請してみてください。
今回は、具体的に話を進めるために東京都港区の申請の流れを例にとって話を進めていきます。
このページの目次
ワクチンパスポートとは、コロナウイルスの感染予防ワクチンを接種したか否かを証明するためのものです。主に、海外渡航の際の入国時や現地の規定によっては街中でも利用が可能で、行動規制が緩和される場合があります。
国内での利用はされないため、ワクチンパスポートの申請対象者は海外渡航の予定があるものに限定している地方自治体が多いでしょう。
今政府や自治体が話を進めている、国内で利用可能なワクチン接種証明書とは別のものなので注意してね!
ワクチン接種は、義務付けられているわけではないので、海外渡航時に所持していないと入国が規制されるというようなものではありません。「陰性証明書+隔離」などの条件で代用できる国も多いでしょう。
形式としては、「A4」サイズの紙であることが今のところは多いようです。
ワクチンパスポートの申請先は、予防接種を受けた各市町村です。さらに、接種後に引っ越しをした際や、1回目の接種と2回目の接種を受けた自治体が違う場合は下記の対応です。
接種後に転居された場合など、1回目と2回目で別の市町村の接種券を使用して接種を受けた場合には、それぞれの市町村が申請先となります。(厚生労働省HP)
申請の条件や手順も、各自治体によって異なる可能性が高いので申請の際には、自分が申請する自治体のホームページを確認してください。
必要書類を全て入れると、定型郵便では送れない重さになるので郵便局から郵送するのがおすすめです。
私は、164円くらいでした!参考までに♪
返信用封筒に切手を貼るのも忘れないようにしてくださいね!
「ワクチンパスポートの申請ってどのくらいの期間必要なんだろう?」と疑問だったのですが、意外と早く手元に届く印象でした。
今回のBTSのLA公演にあたりワクチンパスポートの申請を行なった私のフォロワーさんに行なったアンケートの結果がこちら♡
ワクチンパスポート申請した人に質問でええええええええええええすっ‼️
— 旅するおたくちゃん (@otakuchan_rm)November 15, 2021
申請から受け取りまでにかかった期間は??
回答者の半分以上の人は一週間以内にワクチンパスポートの受け取りができたという結果になりました。
そのうちの半分は「1〜3日以内」にワクチンパスポートの受け取りが完了しているようなので、かなり早いですよね。
私も、ちょうど一週間で受け取ることができました!
申請する自治体によって対応や混雑状況は異なるかと思いますが、一ヶ月前に申請しておけば余裕を持って受け取りできそうだということがわかりました。
アンケートご協力いただいたみなさん、ありがとうございました♡らぶ
申請時に間違いがあると、スムーズにワクチンパスポートの受け取りができなくなってしまうので注意しましょう!
各自治体のホームページをご確認くださいね!
この記事では、ワクチンパスポートの申請方法や、申請にかかった期間など、実際に私が申請を行なってわかったことを紹介しました。
今後の海外旅行の際には、「ワクチンパスポート」を申請する機会がある人も多いと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
明確な情報は、厚生労働省のHPや各自治体のページを確認してね♡
他にも海外旅行や、アイドルオタクの海外遠征のための遠征術をまとめているのでぜひチェックしてください♪
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