山下智久の英語はすごい!海外ドラマにも出演し英語力を披露

記事更新日: 2020/09/01

ライター: yuki


yuki

こんにちは、ライターのyukiです。

海外ドラマのThe headは山下智久さんが出演している作品です。

動画配信サービスのhuluで独占配信されています。

それにしても山下智久さんの英語力はすばらしいです。


ちなみ

昔山Pが出てるドラマとかいっぱい見てたなー。

英語あんなに喋れたんだね。


yuki

数年前のバラエティでアメリカの女優さんに英語でインタビューもしてたよ。

その時に英語がうまいって思ったんだ。

 

プロフィール
ちなみ

ライター(yuki)の友達で、海外に行くのが好きなのだが、英語は話せない。

海外をもっと楽しむために、現地の人と会話を楽しみたいと思っている。

英語を学び始め、楽しく勉強するために、海外ドラマを取り入れている。

山下智久さんは独学で英語を勉強してきて、海外ドラマに出演するまでになりました。

発音も上手で、日本人が話すような英語ではなくとても流暢です。

山下智久さんの英語勉強方法における英語学習の考え方で重要なことをお伝えします。

 

この記事でわかること

・The headでの山下さんの英語力

・実際に行ってきた勉強法

・山下さんの勉強法から学ぶ考え方

 

ライタープロフィール
yuki

学生時代、TOEIC400点レベルでマレーシアの短期の研修に参加。

中学・高校で学んできた英語は実戦では全く役に立たず、ショックを受ける。

帰国後、様々な学習方法を探究・実践。

5年間勉強し続け、今では一人でも海外旅行を楽しめるようになりました。

 

The headについて

The headの概略

huluオリジナルの海外ドラマであるThe headのあらすじです。

あらすじ

地球上で最も隔離された南極の化学研究所で事件が起きた。

6ヶ月間日の当たらない研究所に10人の研究員を残した。

夏の班が6ヶ月後に戻ってくると、そこには悲惨な光景が広がっていた。

全6話で構成された、ドキドキハラハラできるサスペンスドラマです。

 

山下智久さんの英語シーン

山下智久さんが英語を実際に話しているシーンです。

自分が演じるキャラ紹介をしています。

日本人はよく抑揚のない英語を喋ったりする人も多いです。

しかし彼の英語はリズムといい、発音といいとてもすばらしいです。


yuki

私が英語学習を始めた当初山下さんが出演していた"山PのKISS英語"を見ていました。

その頃山下さんのように英語を話せるようになりたいと思いひたすら頑張っていました。


ちなみ

yuki君も山Pの英語に憧れてたんだ。


yuki

中学生の頃とかドラマで結構見てたから、英語喋ってるの見て、すごいなーと思ったんだ。

 

The headを使って英語学習を

英語学習をするときのマインドの一つとしてロールモデルを作るというのがあります。

誰か一人英語を話す人で自分が目指したいと思う人を作ることです。

山下さんのファンには是非、ロールモデルにして欲しいです。

huluでは英語字幕が表示されるので、英語字幕と字幕なしを使いながら、勉強しましょう。

手軽にできる勉強方法としては山下さんが喋ってる英文のところを下記のように使いましょう。

勉強方法

・日本語字幕で内容を理解する

・英語字幕で視聴する

・英語字幕で表現を書き取っていく

・書き取った表現を発音する(真似をしながら)

・字幕なしで視聴する

ここでのポイントは

1. 会話を耳で聞く

2. 字幕で英文を目で見る

3. 手で書く

4. 口で喋る

という人間の五感をより多く使うことにあります。

少なくとも書いて終わりでは意味がありません。

また口で喋る場合はリズムや発音を真似してください。

またドラマを用いた細かい勉強方法としては下記の記事にまとめています。

山下智久さんの英語勉強方法

英語学数を始めたきっかけ

まずは山下智久さんが英語学習を始めたきっかけです。

英語を学び始めたきっかけ

アメリカを横断する番組「ルート66」という番組に出演し、相手の言っていることが分からなくて悔しかったというように話しています。

そこから自分で相手の行っていることを理解したくて、英語を学ぶようになったそうです。

日本語とは微妙なニュアンスの違いがあります。

英語を学ぶことでニュアンスを理解できます。

コミュニケーションにおいて、相手の言葉をそのまま理解できるかどうかには大きな差があります。

翻訳機に頼らないことは重要です。

 

勉強法1:英語の環境を作った

自ら英語を使う環境に身をおいたそうです。

具体的には外国人の友達とご飯を食べに行ったり、英語で電話やメールのやりとりをしたとのことです。

実践的に英語に触れる一方で、移動中に英単語帳で勉強したりと努力もしていたようです。

日本にいると常に日本語が聞こえます。

自ら英語を使う環境に追い込む日本人は少ないです。

しかし、インプットしつつも、アウトプットをするというのは重要です。

 

勉強法2:テキストを2冊もつ

山下さんは同じ教材を2冊買い、1冊は持ち歩き、もう1冊は常に自宅で机の上に開いて置いていたそうです。

この意図としてはページを開くことに疲れてしまうからだそうです。

家に帰った時、教材が開かれていた方が、気持ちが入りやすいのは事実ですね。

自分の性格をしっかり分析し、継続できる環境を作るのが重要ですね。

 

勉強法3:実践の中で単語を覚える

教材は地道にやらなければいけません。

一方で友人とのメールや会話の中で単語を覚えていくことが多いそうです。


yuki

アウトプットをしながらインプットもするということですね。

単語帳で覚えるよりも、実践の中で出てきた単語の方が覚えやすいです。

そのためにも多くの会話をし、より多くの英語に強制的に触れるのが重要ですね。

また山下さんは毎年ロスに滞在されているとのことです。

定期的に英語しか通じない環境に身を置くと、今現在の自分のレベルと成長が測れます。

実践を意識するのは重要ですね。

 

英語学習における重要な考え方

以上山下智久さんがこれまで行ってきた、英語勉強の概略になります。

自分の弱点をしっかり分析し、継続できる方法を考えた結果たどり着いた勉強法なのでしょう。

どのような勉強法・教材を選ぶかは人によって異なります。

しかし、英語学習の中で重要な考え方が、これらの勉強法の中に盛り込まれていると感じました。

▼山下智久さんの勉強法の元の考え方
  • 自分の周りの環境を変える
  • 自己分析をし、継続できる仕組みを作る
  • 定期的に英語だけに触れるという環境づくり

yuki

英語の環境に自分を置くことは重要です。

例えば日本にいるより、アメリカにいた方が強制的に英語を話さないといけなくなります。

1日の中で英語に触れる機会を多くしましょう。

自分が苦手なことを分析した上で、それ以外の方法で英語を浴びまくりましょう。

 

この記事を書いたライター

yuki

学生時代に海外に興味を持ち、使える英語の学習をし続けている。

英語学習の中で、英語の日常会話を難なくこなせるようになり、TOEICの点数もあげることができた。

英語を習得するために色々な勉強法を試してきました。

そういった英語学習の情報をお伝えしていきます。

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