レアジョブの教材はどのように選ぶべき？経験者が選ぶ軸を解説

レアジョブ英会話はオンライン英会話サービスの中でも大手で有名なサービスです。

教材に何を使おうか迷う人もいるのではないでしょうか？

コースが２タイプあり、コースが違うとメイン教材が変わってきます。

日常英会話は日常から旅行中などあらゆるシーンを想定したレッスンがあります。

ビジネス英会話はオフィスでの会話や面接などあらゆるシーンを想定したレッスンを行えます。

旅行で英語を使えるようになりたいですか？

それとも仕事で困らないように英語を身につけたいですか？

結論からいうと、レアジョブのカリキュラムで無料体験後にカウンセリングがあります。

相談し、おすすめのコースを教えてもらうこともできます。

※カウンセリングで強制的に有料会員にはさせられませんのでご安心ください。

この記事では無料体験時からのカリキュラム及び教材の選び方について紹介します。

レアジョブの特徴

レアジョブとは

レアジョブ英会話は数あるオンライン英会話サービスの中でも大手です。

株式会社レジョブが運営しており教材の質やサポート体制がしっかりしたサービスとなっております。

日常英会話だけでなくビジネス英会話まで幅広く学ぶことができます。

 

レアジョブのコース

中でも中高校生コースは社会人が実用的英語を身につけるコースではないため、省略します。

学べるコースとしては２種類あります。

・日常英会話コース

・ビジネス英会話コース

それぞれメインで学べる内容が変わってきます。

また毎日25分プランでの料金が違います。

 

レアジョブ英会話の料金に関しては下記記事で説明しています。

 

 

各コースで利用できる教材

レアジョブ英会話には豊富な教材があります。

日常英会話コースとビジネス英会話コースでそれぞれメインとなる教材に何があるのかをお伝えします。

またコース固有ではなく、共通の教材もあります。

 

日常英会話コース

日常英会話の教材には下記があります。

スターターはレッスンで必要な表現を最初に学べる教材です。

実用英会話は初級者レベル以降各レベルに合わせて準備されています。

 

①教材の大まかな構成

教材によっても少し変わりますが、大まかな流れとしては上記になります。

 

②教材のシチュエーション

以下のようなシチュエーションが教材の中に盛り込まれています。

レベルが上がるほど教材の内容も難しめになります。

 

ビジネス英会話コース

ビジネス英会話コース固有の教材としてはビジネス英会話の教材になります。

日常英会話と比較しても、ビジネス英会話はレベルが高い人向けになります。

 

①教材の大まかな構成

教材やレベルによって内容は変わってきます。

最初の部分で教材の想定するシチュエーションを理解しておくのは重要です。

 

②教材のシチュエーション

下記のようなシチュエーションが想定されています。

自分が仕事をしている中でも、同じような状況を想像しながら、学べると思います。

教材全体の中での一部ですが、会話もイメージしやすいと思います。

 

全コース共通の教材

日常英会話・ビジネス英会話に限らず両コースでレッスンできる教材について紹介します。

ディスカッションは毎日もしくは毎週更新されるNewsに関して議論を行うのでレベルが高めです。

それに比較し、スモールトークは初心者でもやりやすい教材になっています。

 

コースや教材の選び方

コース選びに教材選びは何を軸にしたら良いのか難しいのではないでしょうか？

コース選びに重要なことは下記の3点になります。

それぞれ詳細を説明していきます。

 

目的や現状を明確にする

コースは日常英会話とビジネス英会話で分かれており、教材も変わってきます。

また料金も3,000円ほど違いがあります。

それではまず最初のコースの選び方について紹介します。

目的の中でも一部の例ですが、上記のような場合、どのコースがおすすめかお伝えします。

日常英会話を行い、全レッスンが終わったのちにビジネス英会話にコース変更も可能です。

目的や目標を持って英語学習に取り組むのは重要なので、この機に見つめるのもいいですね。

目標を持つ重要性に関しては、下記記事を参考にしてください。

 

レベルにあった教材を選ぶ

自分のレベルより低いものを選ぶと簡単すぎて、刺激が少ないです。

自分のレベルより高いと挫折の原因になります。

レアジョブの教材では下の画像のように教材のレベルが記載されています。

この記載されているレベルを参考に使う教材を選びましょう。

 

無料体験のレベルチェックを参照しよう

レアジョブでは無料会員になると第一回目の体験レッスンを受講できます。

レッスンの中でレベルチェックが行われます。

あなた自身のことに対して、4〜5個ほど英語での質問があり、答えていきます。

そして最後に下の画像のようにチャット欄にレベルが送られてきます。

このレベルを参考にし、教材を選んでいくのがおすすめです。

本格レッスンでどうレベルの教材だと、最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてきます。

各レベルの基準としては以下になります。

 

レッスンを受ける際の注意点

予習はした方が良い

自分に合ったレベルの教材を受講していくと、教材が簡単だとは感じないと思います。

応用問題などもあるので、25分を効率的に使うなら予習はしたほうがいいです。

予習時のポイントは以下になります。

 

スモールトークの使い方

スモールトークは下に示すような教材を利用します。

質問内容が書いてあり、それに沿って講師に質問されます。

自分の知っている表現をフル活用し、言いたいことを伝えられるようにしましょう。

日本語だったらこう伝えるということを意識してみましょう。

同じだけのことを英語でも伝えられるのが理想です。

 

ディスカッションはレベルが高い

ディスカッション教材の主な内容としては以下になります。

ディスカッションは全体の内容把握からする必要があるので、予習必須でかつ、興味のある題材を選ぶようにしましょう。

 

まとめ

質の高い教材ですが、コースや教材選びはしっかり行いましょう。

自分の目的にあったコースを選び、レベルに合わせて教材を組み合わせていくのが重要です。

組み合わせというのは教材とスモールトークやディスカッションも入れていくという意味になります。

まとめのポイントとしては以下になります。